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生物分子をベースとした様々な課題の解決につながる材料・分析手法・治療法の開発


人間を含め生物には様々な種類が存在し、それぞれに様々な機能を有しています。また生物はタンパク質、多糖などの高分子を生産しており、これらは分析、環境循環型材料、医療用材料などとして活用することが可能です。 当研究室ではバクテリアや細胞、あるいはそれらが作るタンパク質、多糖などの生物分子をベースとして、様々な課題の解決につながる材料の開発、分析手法の開発、治療法の開発などを行っています。 昨今人間の社会活動に起因している温室効果ガスによる地球温暖化、異常気象、マクロプラスチックによる環境破壊などが大きな問題となっており、当研究室で取り組んでいる研究の成果をこれらを解決するための基礎技術に繋げたいと考えています。


Information

第32回セルロース学会年次大会 優秀ポスター賞受賞award

横田(M1)が第32回セルロース学会年次大会で優秀ポスター賞を受賞しました!
おめでとうございます!
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第32回セルロース学会

7月11, 12日に第32回セルロース学会が札幌で開催されました。 D3ハミダが口頭発表、D1金子、M1杉中、横田がポスター発表を行いました。
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留学生歓迎ジンパ

新しく加入した留学生、MaelleとAymericの歓迎ジンパを行いました! これからよろしくお願いします!
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高分子研合同ジンパ

高分子化学研究室と合同ジンパを行いました! 両研究室の仲を深める良い機会になりました。 ありがとうございました!
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生物系合同ジンパ

生物合成化学研究室、応用生物化学研究室との合同ジンパを行いました! 同じ生物系の研究室として、仲を深めるいい機会になりました。 ありがとうございました!
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第一回ジンパ

今年度初めてのジンパを行いました!とても良い天気で皆楽しみました。
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2025年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)award

D1の金子が2025年度生物工学学生優秀賞(飛翔賞)を受賞しました! おめでとうございます。
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論文公開award

米国Kean UniversityのBrian Ree先生との共同研究の成果がInternational Journal of Biological Macromoleculesに掲載されました! 小角X線散乱を用いたNFBCの解析において、3相楕円体コアシェル構造モデル(3PEC)に局所構造要素(いわゆる“ブロブ”)を組み合わせた新しいモデルを適用し、詳細な構造解析を行うことに成功しました。 これによりナノセルロースの繊維径だけでなく表面の分散剤の厚さや溶媒の厚さを評価できるようになりました。 これらの知見は今後の材料応用において有用な情報となります。
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新歓

新B4、M1の新歓を行いました! 新体制で頑張りましょう!
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新年度スタート!

生物分子化学研究室の新年度がスタートしました。 新B4が4名、新M1が2名配属になりました。

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