高分子化学講座創立60周年記念講演会・祝賀会
高分子化学講座創立60周年を祝って、後援会と祝賀会が開催されました。
たくさんの卒業生ならびに関係の皆様のおかげで、大盛況のうちに終了することができました。
また、この度は多くの方々から寄付金を賜りましたことに心から感謝申し上げます。皆さんの温かいご支援により、同窓会の開催や運営を円滑に行うことができました。
ご支援いただきましたこと、誠に感謝いたします。
写真はコチラ!
当研究室では特殊構造高分子の合成法や刺激応答性,導電性を有する機能性高分子の開発, ブロック共重合体の合成と相分離挙動の解析,機能性を有する環境循環型高分子材料の創製とその応用を行っております。
『「今行っていることは学生のためになっているのだろうか?」と自問自答を繰り返しながら、
高分子の研究を通じて理想の教育を追求していきたい。』(佐藤)
2013年4月に佐藤敏文教授と田島健次准教授により分子材料化学研究室が発足し、
2016年4月からは高分子化学研究室として活動しています。分子材料化学研究室立ち上げ当初の研究活動や研究運営について
こちらに紹介していますのでご覧ください。
お問い合わせページ
創成研究事業に関するインタビュー記事(北海道大学「リサーチタイムズ」2021年5月 掲載記事)
研究室紹介動画(2022)
高分子化学講座創立60周年を祝って、後援会と祝賀会が開催されました。
たくさんの卒業生ならびに関係の皆様のおかげで、大盛況のうちに終了することができました。
また、この度は多くの方々から寄付金を賜りましたことに心から感謝申し上げます。皆さんの温かいご支援により、同窓会の開催や運営を円滑に行うことができました。
ご支援いただきましたこと、誠に感謝いたします。
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2024/10/31
2024/10/25
2024/10/25
2024/10/01
2024/09/24–27
2024/09/24–27
2024/09/18
2024/09/15
2024/09/12
2024/09/12
2024/09/02
2024/08/26
2024/08/23
2024/08/22
8月19日から8月22日にかけて国立清華大学教授のHsin-Lung Chen先生の講義(HSI)および最終日の8月22日には講演会が開催されました。
興味深い講義、講演ありがとうございました!
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2024/08/17
7月20日に行われた日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会にて、当研究室の岩崎 (M2)、伊部(M1)、三輪(M1) が日本化学会北海道支部優秀講演賞を受賞しました!
2024/08/11
2024/08/11
2024/07/30
2024/07/22
2024/07/22
2024/07/12
2024/07/05
2024/07/01
2024/07/01
2024/06/28
2024/06/09
6月5~7日に仙台市にて行われた第73回高分子学会年次大会に参加しました。学生からは10名が口頭発表、4名がポスター発表を行いました!
教授陣からは、磯野先生が口頭発表を行い、佐藤先生が高分子学会賞受賞講演を行いました!
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2024/04/12
太田(M2)、鈴木(D3)の研究成果がMacromoleculesに掲載されました (IF=5.5)。
有機塩基触媒による環状酸無水物とオキセタンの開環交互共重合系を確立しました。また、本重合系をセルフスイッチ重合へと適用することでブロック共重合体のワンポット・ワンステップ合成を達成しました。
"Organobase-Catalyzed Ring-Opening Copolymerization of Cyclic Anhydrides and Oxetanes: Establishment and Application in Block Copolymer Synthesis"
2024/04/01
新年度がスタートしました!
今年度から新たにB4が4人、M1が1人、D1(ダブルディグリー)が1人加わりました。
これからよろしくお願いします!
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2024/04/01
ハルビン工程大学の張先生との共同研究の成果が JJournal of Power Sourcesに掲載されました(IF=9.2)。
"Construction of Novel Coaxial Electrospun Polyetherimide@Polyaniline Core-shell Fibrous Membranes as Free-Standing Flexible Electrodes for Supercapacitors"
2024/03/26
学位記授与式が行われました。卒業された皆様、おめでとうございます!
また、海老井(D1)が修士課程での成果が評価され大塚賞を受賞し、綾川(B4)が応用化学コースでの成果が評価され北鐘賞を受賞しました。おめでとうございます!
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2024/03/08
3月1日の日刊工業新聞に水上(M2)の研究成果が取り上げられました!
「北大、セルロース熱分解物の重合・解重合反応開発 ケミカルリサイクル可能に」
詳細はコチラ!
2024/03/08
3月6日に第104春季年会記者会見が開催されLi先生がハイライト講演を行いました。
春季年会の全講演3709件のうち5件がハイライト講演に選出されています!
詳細はコチラ!
2024/03/04
佐藤信一郎先生 (北大 分子集積研究室) との共同研究の成果が Chemical Physics Letters に掲載されました。
"Structural study of two polymer chains of poly(2-methoxyethyl glycidyl ether)-b-poly(2-ethoxyethyl glycidyl ether) thermoresponsive block copolymers using molecular dynamics simulations"
2024/03/01
2024/02/15
勝原博士(修了生)と辻(M2)の研究成果がACS Sustainable Chemistry & Engineering に掲載されました (IF=8.4)。
酢酸セルロースとポリ(ε-カプロラクトン) (PCL) からなるブロック共重合体を精密合成し、三酢酸セルロース/PCL ブレンドに相溶化剤として添加することで、三酢酸セルロースの物性改善を達成しました。
酢酸セルロースと PCL はともに生分解性を有するため、本研究は、新規生分解性プラスチック材料を開発する際の礎となり得ます。
"Acetyl Cellooligosaccharide-Based Block Copolymers for Toughening Cellulose Triacetate/Poly(ε-caprolactone) Biodegradable Blends"
2024/02/14
惠良田先生と田島先生との共同研究の成果が Polymer Journal に掲載されました (IF=2.8)。
"Crystallinity improvements in cellulose II after multiple posttreatment cycles with a dilute NaOH solution"
2024/02/11
国立台湾大学のWen-Chang Chen先生と国立台北科技大学のChi-Ching Kuo先生との共同研究の成果が Polymerに掲載されました (IF=4.6)。
"Enhanced performance of phototransistor memory by optimizing the block copolymer architectures comprising Polyfluorenes and hydrogen-bonded insulating coils"
2024/02/11
惠良田先生と田島先生との共同研究の成果が Carbohydrate Polymersに掲載されました (IF=11.2)。
"Elucidating the structural changes of cellulose molecules and dynamics of Na ions during the crystal transition from cellulose I to II in low temperature and low concentration NaOH solution"
2024/02/11
ハルビン工程大学の張先生との共同研究の成果が Journal of Energy Storage に掲載されました(IF=9.4)。
"Rational nanoarchitectonics of polypyrrole/graphene/polyimide composite fibrous membranes with enhanced electrochemical performance as self-supporting flexible electrodes for supercapacitors"
2024/02/11
ハルビン工程大学の張先生との共同研究の成果がAnalytical Chemistry に掲載されました (IF=7.4)。
"Positive Synergy between the Helical Poly(phenylacetylene) Backbones and the Helical L-Proline Oligopeptide Pendants for Enhanced Enantioseparation Properties"
2024/02/11
水上(M2)の研究成果がACS Macro Lettersに掲載されました (IF=5.8)。
セルロース由来原料(Cyrene、LGO)から簡単で汎用的な有機合成により多様なアセタールモノマーを合成し、その開環重合によりケミカルリサイクル可能な非天然型多糖を合成しました。
本合成法は、バイオマスから持続可能なポリマー材料を作ることができ、また、多糖類のケミカルスペースを探索する強力な手段となり得ます。
"Chemically Recyclable Unnatural (1→6)-Polysaccharides from Cellulose-Derived Levoglucosenone and Dihydrolevoglucosenone"
2024/01/31
1月25日に第58回高分子学会北海道支部研究発表会が北海道大学にて開催されました。
当研究室からは、曽我(M2)、大石(B4)が口頭発表を行い、Ke (D1)、辻(M2)、岩崎(M1)、藤原(M1)、Chen (インターン生)がポスター発表を行い、
辻が優秀ポスター賞を、曽我が優秀講演賞を受賞しました!
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2024/01/31
1月23日から24日にかけて化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会が北海道大学にて開催されました。
当研究室からは、水上 (M2)、ハニョン (M2)、綾川 (B4)、松田 (B4)、三輪 (B4) が口頭発表を行い、水上が優秀講演賞を受賞しました!
写真はコチラ!
2024/01/09
東北大学との共同研究がPolymer誌に掲載されました (IF=4.6)。
多環状ポリマーと架橋ポリマーからなるネットワークポリマーを調製し、環の数と分子量、架橋密度を調節することでロタキサンまたはカテナン形成を介したネットワークポリマーの強靭化に成功しました。
"Toughening of a polymer network by the addition of a small amount of large-sized multicyclic chains"
2023/12/04
10月17–19日に開催された第13回 CSJ 化学フェスタ2023にて、 当研究室の馬場(M2)と飯塚(M1)が優秀ポスター発表賞を受賞しました!
2023/12/01
2023/11/29
Chaehun (D2) の研究成果が GIANT に掲載されました (IF=7)。
様々な分子パラメータを有するバイオベースの糖鎖―テルペノイド複合材料を用いて三次元ネットワーク構造であるジャイロイドや穴あきラメラ構造の構築に成功しました。
特に、バルクおよび薄膜でも安定的に三次元ネットワーク構造を構築したことで本材料がナノテンプレートの製造に応用が期待されます。
"Ultrasmall 3D Network Morphologies from Biobased Sugar-Terpenoid Hybrid Block Co-oligomers in the Bulk and the Thin Film States"
2023/11/29
2023/11/02
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Talanta に掲載されました(IF=6.1)。
"Chromaticity sensor for discriminatory identification of aliphatic and aromatic primary amines based on conformational changes of polyacetylene"
2023/10/20
江部 (D2) が2023年9月26日に北海道大学で開催された第53回赤い糸会に参加しました。
企業の方々に向けて研究に関するポスター発表を行った結果、最優秀エンレイ賞を受賞しました!
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2023/10/20
10月17日から19日にかけて第13回CSJ化学フェスタがタワーホール船堀で開催されました。
当研究室からは、馬場(M2)、飯塚(M1)、太田(M1)、小林(M1)、布川(M1)がポスター発表を行いました!
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2022/10/14
江部(D2)、曽我(M2)、藤原(卒業生)の研究について Chem-Station(ケムステ) のスポートライトリサーチで紹介していただきました。
研究内容や研究テーマの裏話、化学との関わり方などを江部が紹介しています!!
"マクロロタキサン~巨大なリングでロタキサンを作る~"
2023/10/14
Gao(D3)と鈴木(D2)の研究成果が Macromolecules に掲載されました(IF=5.5)。
N-トシルアジリジン/環状無水物開環共重合、環状カーボネート開環重合、エポキシド/無水物開環共重合に基づく、セルフスイッチ重合システムを開発しました。
合成したブロック共重合体は2つのガラス転移温度を有しており、ミクロ相分離挙動を示すことから、各ブロックの化学構造と特性が正確に制御されていることを実証しました。
"One-Step Synthesis of Poly(amide ester)-Based Block Copolymers with Defined Phase Separation Behavior"
2023/10/04
9月3日に行われた日本化学会北海道支部2023年夏季研究発表会 (創立75周年記念大会) にて、当研究室の太田 (M1) が日本化学会北海道支部優秀講演賞を受賞しました!
2023/10/04
日本学術振興会特別研究員DC1に海老井(D1)が、DC2にGao(D3)と西村(D2)が採用内定しました!おめでとうございます!
2023/10/04
2023/10/04
2023/10/04
2023/09/25
2023/09/14
2023/09/04
2023/09/04
8月31日、9月1日に金沢大学で開催された、 国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS) の松波成行さんによる
機械学習 ARIM情報活用講座「ケモインフォマティクス 編」に参加しました。
写真はコチラ!
2023/09/04
8月31日、9月1日に The 14th CSE International Summer School & The 11th ALP International Symposium が北海道秩父別温泉「ちっぷゆう&ゆ」にて開催されました。
当研究室からは鈴木 (D2), Ke (D1), 海老井 (M2), Chen, Tsai, Chang がポスター発表を行い、海老井 (M2) が Poster Presentation Award を受賞しました!
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2023/08/28
8月25日、26日に2023年度北海道高分子若手研究会および 38th Summer University in Hokkaido が定山渓温泉ホテル鹿の湯で開催されました。
当研究室からは9名がポスター発表を、1名が学生講演を行い、水上 (M2) と江部 (D2) が優秀ポスター賞を受賞しました!
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2023/08/28
7月18-21日に開催されたThe 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023)にて、
Gao(D2)がポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023/08/28
8月24日にインターンを終えた Chen Wei-Wen さんの送別会と、B4の院試お疲れ様会を兼ねてジンパを行いました!
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2023/08/24
8月21日から8月24日にかけて国立台湾大学教授の劉振良先生の講義(HSI)および最終日の8月24日には講演会が開催されました。
興味深い講義、講演ありがとうございました!
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2023/08/24
Li 先生が書いた総説が Bulletin of the Chemical Society of Japan (IF=4.0) に掲載されました。容易に入手可能なアルカリ金属カルボン酸塩を触媒とした、様々な重合反応の成功例について概説しました。
"Alkali Metal Carboxylates: Simple, Efficient, and Industrial Relevant Catalysts for Controlled Polymer Synthesis"
2023/08/07
西村 (D1) の研究が、Photon Factory Highlights 2022 で紹介されました。
詳細はこちら、
PF Highlight 2022 Webサイトはこちら、
関連の論文はこちら
2023/07/28
鈴木(D2)と原島教授(北大院薬)との共同研究の成果が Advanced Functional Materials に掲載されました(IF=19.0)。グリシジルアミンからなるポリエーテルを用いた脂質ナノ粒子を開発することに成功しました。本ナノ粒子はRNAデリバリーを目的とした薬剤として今後の発展が期待されます。
"Harnessing Topology and Stereochemistry of Glycidylamine-Derived Lipid Nanoparticles for in Vivo mRNA Delivery to Immune Cells in Spleen and Their Application for Cancer Vaccination"
2023/07/28
松本先生(北大院工)との共同研究の成果が ACS Sustainable Chemistry & Engineering に掲載されました(IF=8.4)。
"Biosynthesis of High-Molecular-Weight Poly(ᴅ-lactate)-Containing Block Copolyesters Using Evolved Sequence-Regulating Polyhydroxyalkanoate Synthase PhaCᴀʀ"
2023/07/28
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Journal of Molecular Liquids に掲載されました(IF=6.0)。
"Hierarchical supramolecular self-assembly of Bi-Valine-Containing Poly(phenylacetylene) and tunable chirality"
2023/07/18-21
7月18-21日に札幌コンベンションセンターにおいてThe 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC2023)が開催されました。当研究室からは、佐藤先生が招待講演、Li先生、Gao(D2)、江部(D2)、Chaehun(D2)、鈴木(D2)、西村(D1)、海老井(M2)、馬場(M2)がポスター発表を行いました。
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2023/07/21
国立台湾大学の Cheng-Liang Liu先生からマンゴーをいただきました!ありがとうございました!
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2023/07/20
2023/07/20
江部(D2)、曽我(M2)、藤原(卒業生)の研究成果が Angewandte Chemie に掲載されました (IF=16.6)。本報告ではロタキサンの形で多環状高分子を取り込んだネットワークポリマーの合成に成功し、この巨大なロタキサンを「マクロロタキサン」と名付けました。マクロロタキサンは環状高分子のリングの数や大きさを自在にアレンジできるため構造や分子設計に非常に大きな自由度があり、今後幅広い用途への応用が期待されます。
"Rotaxane Formation of Multicyclic Polydimethylsiloxane in a Silicone Network: A Step toward Constructing “Macro-Rotaxanes” from High-Molecular-Weight Axle and Wheel Components"
2023/07/18
Weeranuchさん(ポスドク)の研究成果が Carbohydrate Polymers に掲載されました(IF=11.2)。イソマルトメガロ糖は、還元末端のα-(1→4)-セグメントが親油性化合物と相互作用して複合体を形成し、親水性のα-(1→6)-主鎖がその複合体を可溶化する "キメラ "糖です。本研究では、α-(1→6)-主鎖の非還元末端に長いα-(1→4)-セグメントを酵素的手法により新たに生成させました。生成物は薬物、フラボノイド、クルクミンの水溶性を示し、類似鎖のアミロースと比較して低凝集性を示しました。SAXS測定により、溶液中で剛直で柔軟なコンフォメーションが確認されました。以上より、水不溶性の生理活性化合物に対する疎水性結合効果を最大化するために、酵素生成機能性バイオマテリアルを開発しました。
"Tunable structure of chimeric isomaltomegalosaccharides with double α-(1 → 4)-glucosyl chains enhances the solubility of water-insoluble bioactive compounds"
2023/07/12
ダブルディグリー学生として在籍していたChun-Kai Chenさん (国立台湾大学)の研究成果が ACS Applied Materials & Interfaces に掲載されました(IF=9.5)。
"Sustained Flexible Photonic Transistor Memories Based on Fully Natural Floating Gate Electrets"
2023/07/05
7月5日に研究室対抗ソフトボール大会第三回戦(準決勝)が行われ、化学システム・触媒反応・材料工学の共同チームに6-4で見事勝利しました!
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2023/07/04
7月4日より国立台北科技大学の蔡承航(Evan)さん、陳威彣(Vivi)さん、国立台湾科技大学の陳梅儂(Victoria)さんが留学生として加入しました。これからよろしくお願いします!
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2023/06/29
5月24-26日に行われた高分子年次大会にて、飯塚(M1)、布川(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2023/06/08
田中舜馬(卒業生)と馬場(M2)が報告したPolymer Chemistryの論文がフロントカバーに選ばれました。おめでとうございます!
"Installation of the adamantyl group in polystyrene-block-poly(methyl mathacrylate) via Friedel–Crafts alkylation to modulate the microphase-separated morphology and dimensions"
2023/06/06
海老井(M2)の研究成果が Polymer Chemistry に掲載されました(IF=5.364)。環化重合により多環状ポリスチレンの系統的な合成に成功し、多環状構造が諸物性に与える影響を系統的に評価しました。さらにポリスチレンセグメントを有する多環状コポリマーの合成にも成功しました。
"Cyclopolymerization: A versatile approach to multicyclic polystyrene and polystyrene-containing multicyclic copolymer"
2023/05/24-26
5月24-26日にGメッセ群馬において第72回高分子学会年次大会が開催されました。当研究室からは、江部(D2)、Chaehun(D2)、鈴木(D2)、西村(D1)が英語口頭発表、海老井(M2)、馬場(M2)、飯塚(M1)、太田(M1)、小林(M1)、布川(M1)がポスター発表を行いました。
写真はコチラ!
2023/05/19
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Reaction Chemistry & Engineering に掲載されました(IF=5.200)。
"Asymmetric aldol reaction catalyzed by amino acid tetrapeptides (l-Pro-l-Pro-l-Phe-l-Phe-OMe)"
2023/05/15
分子集積化学研究室の佐藤信一郎先生との共同研究の成果が Nanomaterials に掲載されました (IF=5.719)。
"All-Atom Molecular Dynamics Simulations of the Temperature Response of Poly(glycidyl Ether)s with Oligooxyethylene Side Chains Terminated with Alkyl Groups"
2023/05/09
勝原(卒業生)の研究成果が Carbohydrate Polymers に掲載されました(IF=10.723)。酢酸セルロースとPDLからなるトリブロック共重合体を合成し、環境低負荷な熱可塑性エラストマーとしての有用性を報告しました。また、酢酸セルロースの置換度がエラストマーの生分解性や機械特性の調節に有用な因子であることを明らかにしました。
"Effect of degree of substitution on the microphase separation and mechanical properties of cellooligosaccharide acetate-based elastomers"
2023/04/27
国際的な総合科学雑誌Natureオンライン版に、特集企画Focal Point on Bioplastics in Japanの一部として、記事広告「Bacterial cellulose comes out of the woodwork」が掲載されました。
"Bacterial cellulose comes out of the woodwork"
2023/04/17
佐藤先生が4月より北海道大学 化学反応創成研究拠点 ListサステナブルDX触媒連携研究プラットフォーム (ICReDD List-PF) 主任研究者を兼任することになりました。
個人HP(日本語)
個人HP(English)
2023/04/17
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Analyst に掲載されました(IF=5.227)。
"Hybridization of helical poly(phenylacetylene)s bearing l-proline tripeptide pendants into porous silica microspheres as a solvent-tolerable chiral stationary phase for liquid chromatography"
2023/04/10
卒業生の田中舜馬さんと馬場(M2)の研究成果が Polymer Chemistry に掲載されました(IF=5.364)。本来ミクロ相分離しない分子量の PS-b-PMMA の PS ブロックに疎水性基であるアダマンチル基を導入することで、ミクロ相分離構造を誘起するだけでなく、熱安定性やエッチング耐性を向上させることを達成しました。
"Installation of the adamantyl group in polystyrene-block-poly(methyl mathacrylate) via Friedel–Crafts alkylation to modulate the microphase-separated morphology and dimensions"
2023/04/05
4月3日から新学期がスタートし、新しいメンバーが多く加入しました!B4は、綾川、伊部、大石、三輪、松田の5人が配属され、外部から新M1の岩崎、筧、藤原の3人が加わりました。また、新秘書に古曽部さん、ポスドクとしてWeeranuchさんを迎え、さらに台湾からAlga(国立中央大学、インターンシップ)、Kenny(国立台湾大学、ダブルディグリー)の二名が加わりました。
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2023/04/05
佐藤先生が3月31日から4月2日に台湾で開催されたInternational mini-Symposium on Polymer Materials(ISPM)において講演を行いました。
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2023/02/27
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Polymer Chemistry に掲載されました(IF=5.364)。L-フェニルアラニンジペプチドモノマーからキラルで多孔質なハイパークロスリンクポリマー骨格を合成し、L-プロリン修飾を施すことで、高いエナンチオ選択性や容易なリサイクル性を示す不斉触媒の合成を達成しました。
"An l-proline-modified chiral porous hyper-crosslinked l-phenylalanine dipeptide—increased reaction rate and selectivity in asymmetric catalysis"
2023/02/15
2022年12月にMacromoleculesに掲載された研究成果 "Sequential Polymerization from Complex Monomer Mixtures: Access to Multiblock Copolymers with Adjustable Sequence, Topology, and Gradient Strength" が、MacromoleculesのMost Read Articles(1 month)に選出されました!
2023/01/30
1月30日をもって国立台北科技大学のTsai Cheng-Hangさん、Tzeng Yung-Ruさんが4ヶ月にわたる日本での研究を終え、本日送別会を行いました。
写真はコチラ!
2023/01/30
分子集積化学研究室の山本先生との共同研究の成果が Polymers に掲載されました (IF=4.967)。重合度が14から43の環状ポリ(3-ヘキシルチオフェン)を合成し,その環状トポロジーに起因する酸化還元挙動を調査しました。
"Molecular Weight-Dependent Oxidation and Optoelectronic Properties of Defect-Free Macrocyclic Poly(3-hexylthiophene)"
2023/01/27
1月24,25日に開催された化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会にて、芦谷(M2)が最優秀講演賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023/01/24,25
1月24,25日に北大学術交流会館において化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会が開催されました。当研究室からは、芦谷(M2)、髙橋(M2)、馬場(M1)、飯塚(B4)、太田(B4)、小林(B4)が口頭発表を行いました。
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2023/01/23
1月23日に開催された第57回高分子学会北海道支部研究発表会にて、海老井(M1)が優秀講演賞、西村(D1)が優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2023/01/16
12月15日から16日にかけて開催された第33回エラストマー討論会にて、江部(D1)が若手優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
写真はコチラ!
2022/12/29
当研究室の客員研究員であったXiaさんと、Gao(D2)、鈴木(D1)の成果が Macromolecules (ACS) に掲載されました (IF=5.98)。
近年高い注目を集めているセルフスイッチ重合に関するモノマー反応性のライブラリを確立しました。
今回確立されたライブラリを利用することにより、複雑なマルチブロックポリエステルやエラストマーといった機能性ポリエステルをワンステップ合成することに成功しています。
"Sequential Polymerization from Complex Monomer Mixtures: Access to Multiblock Copolymers with Adjustable Sequence, Topology, and Gradient Strength"
2022/12/22
ハルビン工程大学の劉先生と張先生との共同研究の成果が Polymer に掲載されました。現在インターンシップで研究室に来ている Huan Li さんが筆頭著者です。
"Physically crosslinked PAA/Lys-BPEA hydrogel with rapid self-healing and long-term antibacterial activities"
2022/12/22
12月12日、佐藤先生が PPC17(The 17th Pacific Polymer Conference, ブリスベン、オーストラリア)で口頭発表しました。
写真はコチラ!
2022/12/21
10月18日から20日にかけて行われた第12回CSJ化学フェスタにて、海老井(M1)が優秀ポスター発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2022/12/21
台湾・国立清華大学のHsin-Lung Chen先生との共同研究の成果が Macromolecules (IF=6.057) に掲載されました。マルトースを糖ブロック、ソラネソールを非極性ブロックとする単分散BCPの構造と相転移挙動について、小角X線散乱 (SAXS) を用いて in situ 測定し、系統的に研究しました。
"Self-Assembly Behavior of Sugar-Based Block Copolymers in the Complex Phase Window Modulated by Molecular Architecture and Configuration"
2022/12/18,19
12月19日に北大で金沢大学の髙橋憲司先生の研究室と研究交流会を行いました。研究内容についての議論はもちろん、お互いの仲を深める良い機会になりました!
写真はコチラ!
2022/12/15,16
12月15日から16日にかけて第33回エラストマー討論会が三重大学で開催されました。当研究室からは江部(D1)が口頭発表を行いました。発表お疲れ様です!!
写真はコチラ!
2022/12/09
12月6日、佐藤先生がフランス CERMAV-CNRS (グルノーブル) で Precise Synthesis of Architecturally complex Polymer というタイトルで講演しました!
写真はコチラ!
2022/12/01
10月3日にプレスリリースされた研究成果 "複雑な構造を有する高分子材料をワンステップで合成~ポリエステル系ブロックポリマーの用途拡大に期待~" が、日本最大の化学ポータルサイト Chem-Station(ケムステ)のスポットライトリサーチで紹介されました!
研究内容や研究テーマの裏話、化学との関わり方などを磯野先生が紹介しています!
複雑なモノマー配列を持ったポリエステル系ブロックポリマーをワンステップで合成
2022/11/24
ハルビン工程大学の Liu 先生と Zhang 先生らの共同研究の成果が European Polymer Journal (IF=5.546) に掲載されました。現在インターンシップで研究室に来ている Huan Liさんが筆頭著者です。L-チロシンから誘導される星型ポリエーテルアミド(Tyr-PEAm)を合成し、ハイドロゲルネットワークに架橋させることで、電子皮膚の抗菌性を向上させることに成功しました。
"Skin-friendly PVA/PDA/Tyr-PEAm composite hydrogel with long-term antibacterial and self-recovery ability for wearable strain / pressure sensor"
2022/11/17
ハルビン工程大学の Zhang 先生と Liu 先生との共同研究の成果が Journal of Molecular Liquids (IF=6.633) に掲載されました。ポリスチレン-アクリロニトリル共重合体 (SAN) の架橋とアミドキシム化により、細孔構造を調整できる安価で高効率な新規ウラン吸着材を開発しました。
"Amidoxime-modified Hypercrosslinked Porous Poly(styrene-co-acrylonitrile) Adsorbent with Tunable Porous Structure for Extracting Uranium Efficiently from Seawater, Journal of Molecular Liquids"
2022/11/14,15
11月14日から15日にかけてポリマー材料フォーラムがタワーホール船堀で開催されました。当研究室からは研究室紹介ブースを出しました。西村(D1)、海老井(M1)、曽我(M1)が招待ポスター発表を行いました(高分子年次大会第71回ポスター賞受賞者)。
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2022/11/09-11
11月9日から11日にかけてAsiaNANO2022が韓国の釜山で開催されました。当研究室からは、鈴木(D1)、西村(D1)、がポスター発表、佐藤先生が講演を行いました。
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2022/11/08
11月1日から毎年恒例、学部3年生の学生実験・高分子研パートがスタートしました!3年生はそろそろ研究室を考える時期になるので、研究室の雰囲気が見られるいい機会にもなると思います!
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2022/10/27
分子集積化学研究室の山本先生との共同研究の成果が Polymers に掲載されました (IF=4.967)。環状ポリマーが直鎖状ポリマーに比べてAgNPsに優れた安定性を付与していることを明確にしました。また、環状ポリエチレングリコールの使用によりコロイド安定性が向上したことで、高い耐塩性を利用した生体系への応用が可能になりました。
"Size Control and Enhanced Stability of Silver Nanoparticles by Cyclic Poly(Ethylene Glycol)"
2022/10/25
9月23日に Journal of the American Chemical Society 誌に掲載された研究が英語版でもプレスリリースされました。
詳細はこちら
2022/10/25
日刊工業新聞オンラインに当研究室の記事が掲載されました!
ブロックポリマー、1工程で精密重合 北大など技術開発
経営ひと言/北海道大学・佐藤敏文教授「研究も変える」
2022/10/23
Gao (D2) の研究成果が Macromolecules に掲載されました (IF=6.057)。
アルカリ金属カルボン酸塩がエポキシドおよびエピスルフィドの開環重合にシンプルかつ効率的な触媒として使用でき,コントロール可能な分子量および低分散性を有するポリエーテルおよびポリチオエーテルを得ることができることを実証しました。
"Polyether/Polythioether Synthesis via Ring-Opening Polymerization of Epoxides and Episulfides Catalyzed by Alkali Metal Carboxylates"
2022/10/21
10月21日に日本接着学会東北・北海道支部講演会が行われ、当研究室から磯野先生、他大学から青木大輔准教授(千葉大)、森秀晴教授(山形大)が講演しました。興味深い講演ありがとうございました!
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2022/10/18-20
10月18日から20日にかけて第12回CSJ化学フェスタがタワーホール船堀で開催されました。当研究室からは、海老井(M1)、辻(M1)、曽我(M1)、水上(M1)がポスター発表を行いました。
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2022/10/13
9月5日から7日にかけて行われた第71回高分子討論会にて、水上(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2022/10/04
鈴木(D1)と江部(D1)の2人が日本学術振興会特別研究員DC2に採用内定しました!おめでとうございます!!!
2022/10/03
2022/09/30
9月29日より国立台北科技大学のTsai Cheng-Hangさん、Tzeng Yung-Ruさんが留学生として加入しました。これから約4カ月間在籍する予定です。これからよろしくお願いします!
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2022/09/26
当研究室の客員研究員であったXiaさんと、Gao(D1)、鈴木(D1)の研究成果が、Journal of the American Chemical Society(JACS)に掲載されました。
2種類の環状無水物、エポキシド、オキセタンの混合物から、単純なアルカリ金属カルボン酸触媒により、環状無水物/エポキシドの開環交互共重合(ROCOP)と環状無水物/オキセタンのROCOPを切り替えて、完全なテトラブロックポリマーを形成するセルフスイッチ型交互共重合を報告しました。
"Multidimensional Control of Repeating Unit/Sequence/Topology for One-Step Synthesis of Block Polymers from Monomer Mixtures"
2022/09/05-07
9月5日から7日にかけて第71回高分子討論会が北大で開催されました。当研究室からは佐藤先生、勝原(D3)、Tio(D1)、西村(M2)、髙橋(M2)、海老井(M1)、辻(M1)、ハニョン(M1)が口頭発表、馬場(M1)、曽我(M1)、水上(M1)がポスター発表を行いました。
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2022/09/02
8月29日から9月2日にかけて国立台湾大学教授のGuey-Sheng Liou先生の講義(HSI)および最終日の9月2日には講演会が開催されました。興味深い講義、講演ありがとうございました!
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2022/08/30
鈴木 (D1) の研究成果が Polymer Chemistry に掲載されました(IF=5.364)。
ピバリン酸セシウムを触媒とした、エポキシドと無水トリメリット酸の開環交互共重合によるハイパーブランチポリエステル(HBPE)の新規合成法を開発しました。無水物、エポキシドおよびアルコール開始剤を適切に選択することで、異なる骨格構造を持つ様々なHBPEを得ることができます。その汎用性と簡便性より添加剤やバイオメディカルなど幅広い用途で利用できる可能性があります。
"Synthesis of Hyperbranched Polyester via Ring-opening Alternating Copolymerisation of Epoxide with Cyclic Anhydride having a Carboxyl Group"
2022/08/30
卒業生の川上菜穂さん、小牧凌也さんの研究成果が、磯野先生を筆頭著者としてBiomacromolecules(IF= 6.978)に掲載されました。国立清華大学のChen先生とCERMAVのBorsali先生との国際共著でもあります。
マルトオリゴ糖とソラネソールからなる単分散ブロックコオリゴマーのミクロ相分離により、糖質ミクロドメインを有する様々なナノスケールのモルフォロジーを構築することに成功しました。従来のLAM、HEX、BCCだけでなく、GYR、HPL、Fdddネットワーク形態を持つナノ材料へのアクセスが可能になりました。
"Tailored Solid-State Carbohydrate Nanostructures Based on Star-Shaped Discrete Block Co-Oligomers"
2022/08/19
7月23日に行われた日本化学会北海道支部2022年度夏季研究発表会にて、西村(M2)、ハニョン(M1)、馬場(M1)が優秀講演賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2022/08/17,18
8月17日、18日に2022年度北海道高分子若手研究会および37th Summer University in Hokkaidoが北海道大学で開催されました。当研究室からは6名がポスター発表を行い、馬場(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました!また、Li先生とBorsali先生による講演も行われました。皆さんお疲れ様です!
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2022/08/07
【創成特定研究事業】令和4年度採択プロジェクトの研究構想を公開しました。当研究室からは佐藤先生を代表者とするプロジェクト「“超”合成法の創成-高効率調製法による高機能性材料の創製-」が令和2年度から引き続き支援を受けて活動しています。
【創成特定研究事業】令和4年度採択プロジェクトの研究構想を公開しました
2022/08/01
ハルビン工程大学のChunhong Zhang先生とLijia Liu先生との国際共同研究の成果が Colloids and Surfaces A (ELSEVIER) に掲載されました(IF=5.518)。
自立型PEI/PANIマイクロファイバー膜を作製および評価を行いました。サイクル安定性を維持しながら、優れた静電容量、高いエネルギー密度、電力密度および優れた柔軟性を実証しました。
"Fabrication of electrospun polyetherimide/polyaniline self-supporting microfiber membranes as electrodes for flexible supercapacitors via in-situ polymerization"
2022/07/25,26
7月25,26日に第51回医用高分子シンポジウムが東京で開催されました。当研究室からは水上(M1)がポスター発表を行いました。
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2022/07/27
国立台湾大学工学院の陳文章工学院長との協力関係の証しとして、国立台湾大学に「Toshifumi Satoh」と名前の付いた木が出来ました!
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2022/07/23
7月23日に日本化学会北海道支部2022年度夏季研究発表会がオンラインで行われました。当研究室からは曽我(M1)、水上(M1)、海老井(M1)、ハニョン(M1)、馬場(M1)、西村(M2)が口頭発表を行いました。お疲れ様でした。
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2022/07/21,22
7月21日から22日にかけてセルロース学会第29回年次大会が金沢で行われました。当研究室からは辻(M1)がポスター発表を行いました。お疲れ様でした。
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2022/06/21
5月25-27日に行われた高分子年次大会にて、西村(M2)、海老井(M1)、曽我(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!!
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2022/06/14
6月10日からCERMAV-CNRS, Grenoble Alps University教授のRedouane Borsali先生と、国立台湾大学教授のGuey-Sheng Liou先生が招聘教授としてそれぞれ6カ月、3カ月の間北大に滞在されます。
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2022/06/11
6月8日から10日にかけて2022年繊維学会年次大会がタワーホール船堀(東京)とオンラインのハイブリットで行われました。当研究室からは鈴木(D1)が口頭発表、西村(M2)がポスター発表を行いました。お疲れ様でした。
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2022/05/30
5月25日から27日にかけて第71回高分子学会年次大会がオンラインで行われました。当研究室からは、M1の海老井、辻、ハニョン、水上が口頭発表、D1のGao、M2の西村、M1の海老井、曽我がポスター発表を行いました。お疲れ様でした。
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2022/05/25
本研究室の D1 李采訓が北海道大学のビデオに出演しました!
北海道大学での生活や研究について話しています!
Hokkaido University in Students’ Words — South Korea
2022/5/16
西村 (M2) の研究成果が nanomaterials (MDPI) に掲載されました(IF=5.076)。
オリゴ糖とオリゴジメチルシロキサンを用いた糖-無機ハイブリッドブロック共重合体の合成に成功し、その自己組織化により、超微細な周期間隔 (5.0-5.9 nm) を持つGYR、非対称LAM、対称LAMナノ構造体が生成することを明らかにしました。
"Fabrication of Ultrafine, Highly Ordered Nanostructures Using Carbohydrate-Inorganic Hybrid Block Copolymers"
2022/5/16
ハミダ(M2)の研究成果が Composites Part A : Applied Science and Manufacturing (ELSEVIER) に掲載されました (IF=7.664)。
ヒドロキシプロピルセルロースの存在下で製造したナノフィブリル化バクテリアセルロース (HP-NFBC) に、ポリカプロラクトンをグラフト化することで機械的特性向上を達成しました。
"Improving the mechanical properties of polycaprolactone using functionalized nanofibrillated bacterial cellulose with high dispersibility and long fiber length as a reinforcement material"
2022/5/10
分子集積化学研究室の山本先生との共同研究の成果が Polymers (IF=4.329)に掲載されました。
"Topology and Sequence-Dependent Micellization and Phase Separation of Pluronic L35, L64, 10R5, and 17R4: Effects of Cyclization and the Chain Ends"
2022/04/22
応用化学コースのHPが新しくなりました。研究内容や卒業生からの声などがとても見やすくまとめられています!
応用化学のものづくりと題して当研究室からは、「肺へ選択的に遺伝子送達可能なナノカプセル」、「便利で安全な新規ポリエステル系高分子」を特集しています!是非訪問してみてください!
【応用理工系学科応用化学コース】
【応用化学コース/高分子化学研究室】
2022/04/13
修了生のDai-Hua Jiang さんが書いた総説が ACS Sustainable Chemistry & Engineering (IF=8.198) に掲載されました。
医療用プラスチックの特性、リサイクルオプションおよびバイオプラスチックでの代替品の実現可能性について概説しました。
"Sustainable Alternatives to Nondegradable Medical Plastics"
2022/3/9
防衛大学校の萩田先生と東北大学の村島先生との共同研究の成果がPolymer (IF = 4.430) に掲載されました。
3 環状ポリジメチルシロキサンと直鎖からなる混合系を CGMD シミュレーションによって評価し、実験による確認を行うことで、実験結果とシミュレーション結果の密接な対応を見出し、スピロ多環ポリマーのトラップ確率およびブリッジ確率の予測を達成しました。
"Trapping probabilities of multiple rings in end-linked gels"
2022/3/8
九州大学近藤哲男先生との共同研究の成果がCellulose (IF=5.044) に掲載されました。
遺伝子組換え酢酸によって調製したバクテリアセルロース/ヒアルロン酸複合体における物性と細胞接着性に関する評価を行い、バイオマテリアルとしての有用性が確認されました。
"Physical characteristics and cell-adhesive properties of in vivo fabricated bacterial cellulose/hyaluronan nanocomposites"
2022/2/25
ハルビン工程大学のLijia Liu先生との国際共著論文がActa Biomaterialia (IF=8.947) に掲載されました。
アミノ酸とポリエーテルアミンの縮合により、星型かつ膜活性な抗菌ペプチド模倣体を合成することに成功しており、これらは長期的で菌膜破壊的な抗菌剤としての応用が期待されます。
"Membrane-active amino acid-coupled polyetheramine derivatives with high selectivity and broad-spectrum antibacterial activity"
2022/2/25
ハルビン工程大学のChunhong Zhang先生との国際共著論文がEnvironmental Science: Nano (IF=8.131) に掲載されました。
ポリイミドナノシートからなるオキシム修飾階層的自己組織化ポリイミド微粒子をソルボサーマル法により作製し、水溶液からのウランの吸着に成功しました (pH = 6 において最大吸着容量は 415 mg/g)。
"Oxime-modified hierarchical self-assembly polyimide microspheres for high-efficient uranium recovery from wastewater"
2022/2/14
北大院先端生命科学院のYao先生との共同研究の成果がActa Crystallographica Section D Structural Biology (IF=7.652) に掲載されました。BC合成菌Enterobacter sp. CJF-002由来のエンド-β-1,4-グルカナーゼ(EbBcsZ)のBC加水分解活性、結晶構造について解析を行い、その反応過程からセルロース合成におけるEbBcsZのトリミング機構を提案しました。
"Structural snapshot of a glycoside hydrolase family 8 endo-β-1,4-glucanase capturing the state after cleavage of the scissile bond"
2022/2/11
苫小牧高専の甲野先生との共同研究がNanomaterials (IF=5.076) に掲載されました。
ナノフィブリル化バクテリアセルロース (NFBC) の表面にメチルメタクリレート基を導入することによって、少量添加 (0.1wt%) でのポリメチルメタクリレートの機械的強度の増強を達成しました。
"Reinforcing Poly(methyl methacrylate) with Bacterial Cellulose Nanofibers Chemically Modified with Methacryolyl Groups"
2022/1/31
磯野先生、佐藤先生、Chen先生(台湾、NTU)およびBorsali先生(フランス、CNRS)の共著の総説がPolymer Journalに掲載されました (IF=3.080)。
糖鎖を一成分とするポリマーの合成、自己組織化挙動ならびに近年期待されるアプリケーションについて概説しました。
"Self-assembly of carbohydrate-based block copolymer systems: glyconanoparticles and highly nanostructured thin films"
2022/01/25-26
日本化学会北海道支部2022年冬季研究発表会がオンライン開催されました。当研究室からは、高橋(M1)、海老井(B4)、辻(B4)が口頭発表を行いました。お疲れ様でした。
2022/01/24
第56回高分子学会北海道支部研究発表会がオンライン開催されました。当研究室からは曽我(B4)とハニョン(B4)が口頭発表、Tioくん(D1)、ハミダさん(M2)、芦谷(M1)、辻崎(M1)、西村(M1)がポスター発表を行いました。ハニョンは優秀講演賞を、芦谷は優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2022/1/17
Ree博士の論文がMacromoleculesに掲載されました (IF=5.985)。
水溶液中で多環状両親媒性ポリマーが形成するミセルに対してX線散乱測定を行うことで、多環状構造やブロック配列がミセル物性の向上に有用であることを明らかにしました。
"Unimodal and Well-Defined Nanomicelles Assembled by Topology-Controlled Bicyclic Block Copolymers"
2022/1/14
Xia客員研究員の研究成果がNature Communicationsに掲載されました (IF=14.919)。
複数のポリマーセグメントからなるマルチブロック共重合体を1ステップで簡便に与える画期的合成法を確立しました。本手法ではブロック配列や高分子構造の精密制御も可能であり、多彩な機能性高分子材料の開発が加速していくことが期待されます。
"One-step synthesis of sequence-controlled multiblock polymers with up to 11 segments from monomer mixture"
2021/12/16-21
12月16-21日にかけてPacifichem 2021がオンライン開催されました。 当研究室からは佐藤教授、磯野准教授、小林(D3)、間藤(D3)、勝原(D2)が発表を行いました。お疲れ様です!
写真はコチラ!
2021/12/17
鈴木 (M2)の解説が月刊化学に掲載されました。
2021/12/14
11月29日から30日にかけてSymposium of Molecular Chirality 2021が開催されました。本年度は広島とオンラインのハイブリット開催となっており、当研究室からはチェフン(M2)がポスター発表を行いました。また、最優秀ポスター賞 (BCSJ賞)を受賞しました。おめでとうございます!
受賞者一覧
2021/12/12
磯野准教授が2021年度の日本化学会北海道支部奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2021/12/12
今月から新たに技術員さんが2名増えました!これからよろしくお願いします!
2021/12/1
苫小牧高専の甲野裕之教授との共同研究が ACS Omega (ACS) に掲載されました (IF=3.512)。
ナノフィブリル化バクテリアセルロース (NFBC) の表面にカルボキシル基を導入することによって、水における分散性を向上させることに成功しました。
"Facile Post-Carboxymethylation of Cellulose Nanofiber Surfaces for Enhanced Water Dispersibility"
2021/11/30
小林(D3)と芦谷(M1)の研究成果がPolymers (MDPI) に掲載されました (IF=4.329)。
トリオールボレート型カルバゾールモノマーの鈴木宮浦触媒移動重縮合(SCTP)を達成しました。
"Suzuki–Miyaura Catalyst-Transfer Polycondensation of Triolborate-Type Carbazole Monomers"
2021/11/24-25
11月24-25日にかけて九州大学伊都キャンパス (稲盛財団記念ホール) で第32回エラストマー討論会が開催されました。 当研究室からは江部(M2)が口頭発表を行いました。お疲れ様です!
写真はコチラ!
2021/11/24
2021年9月22日より東京大学の五十嵐圭日子を研究代表者とする文部科学省令和3年度宇宙航空科学技術推進委託費(宇宙連携拠点形成プログラム)に佐藤教授、田島准教授、磯野准教授が参画しております。
研究課題名は、バイオ有機素材の宇宙リサイクルシステム開発です。本研究では、微小重力空間(国際宇宙ステーション)において、酵素およびバクテリアによるセルロースの合成と詳細な構造解析を行い、得られた知見を地上におけるセルロースをベースとする新規材料の開発や宇宙におけるセルロース材料のリサイクルに活用します。
詳細はコチラ!
2021/11/24
ハルビン工程大学のLijia Liu先生、Yudan Wang先生、Chunhong Zhang先生らとの共同研究の成果がEuropean Journal of Medicinal Chemistry (Elsevier) に掲載されました (IF=6.514)。
アミノ酸からN-末端ジペプチドの類似体を合成することに成功しており、これらは抗菌剤や抗がん剤としての応用が期待されます。
"Synthesis and bioactivities of new N-terminal dipeptide mimetics with aromatic amide moiety: Broad-spectrum antibacterial activity and high antineoplastic activity"
2021/11/21
HBC北海道放送「SDGsシーズ〜未来を拓く研究」で、ロバスト農林⽔産⼯学国際連携研究教育拠点(ロバスト拠点)が支援をしている研究開発一つとして、田島准教授の研究(#6 砂糖作りの副産物がプラスチック問題を解決?微生物が作る新材料)が紹介されました。
詳細はコチラ!
2021/11/17
生物合成化学研究室の松本先生との共同研究の成果がScientific Reports (Nature) に掲載されました (IF=4.380)。
"Artificial polyhydroxyalkanoate poly[2-hydroxybutyrate-block-3-hydroxybutyrate] elastomer-like material"
2021/11/11
分子集積化学研究室の山本先生との共同研究の成果がNanoscale Advances (RSC) に掲載されました (IF=4.553)。
"PEGylation of Silver Nanoparticles by Physisorption of Cyclic Poly(Ethylene Glycol) for Persistent Dispersion Stability, Antimicrobial Activity, and Cytotoxicity"
2021/10/28
金沢大学の高橋憲司先生をプロジェクトリーダーとするJST共創の場支援プログラム(COI-NEXT)に佐藤教授、田島准教授、磯野准教授が参画します。拠点の名称は、再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点です。本拠点では多糖類農業廃棄物を資源として捉え、プラスチックごみを生み出さないバイオプラスチック製品を用途に合わせてリデザインします。適切な量だけ生産し、使用後に回収して再生することで無駄なく使い続ける、バイオプラスチック循環プラットフォームを構築します。
プログラムホームページ プログラム詳細
2021/10/28
九州大学近藤哲男先生との共同研究の成果がBiomacromolecules (ACS) に掲載されました (IF=6.092)。
遺伝子組換えにより、ヒアルロン酸とバクテリアセルロースの複合体をワンステップでin vivo合成できるようになりました。
今後バイオマテリアルとしての応用が期待されます。
"Biofabrication of a Hyaluronan/Bacterial Cellulose Composite Nanofibril by Secretion from Engineered Gluconacetobacter"
2021/10/27-29
10月27日から29日にかけて第73回 日本生物工学会大会(オンライン)が開催されました。当研究室からは田島准教授、岡(M1)が一般講演を行いました。お疲れ様です!
2021/10/19-21
10月19日から21日にかけて第11回CSJ化学フェスタ2021(オンライン)が開催されました。当研究室からは江部、鈴木(M2)、芦谷、高橋、西村(M1)がポスター発表を行いました。お疲れ様です!
2021/10/1
JST未来社会創造事業(探索加速型)に田島准教授を研究開発代表とする課題が採択されました。研究開発課題名は「微生物ナノセルロースを用いた高強度環境循環型高分子材料の開発」です。
詳細はコチラ!
2021/10/1
京都大学の今井先生、宮崎大学の湯井先生、北海道大学理学部のYao先生、テキサス大のSaxena博士との共著で田島准教授が執筆した論文がCellulose (Springer) に掲載されました(IF=5.044)。
バクテリアにおけるセルロース合成マシンに関する総説です。
"Cellulose-synthesizing machinery in bacteria"
2021/10/1
ダブルディグリープログラムで在籍中のLi-CheとDai-Hua(D3)の博士論文公開説明会が先日、無事に終了しました。二名ともお疲れ様です!!
また、Tio(M2)の修論発表会も終え博士課程に入学しました。三年間頑張りましょう!
写真はコチラ!
2021/10/1
10月1日にかけて第7回 北大・部局横断シンポジウムがオンラインで開催されました。当研究室からは、磯野准教授が口頭発表を、江部(M2)、西村(M1)がポスター発表を行い、江部がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
写真はコチラ!
2021/09/30
9月30日~10月1日にかけてセルロース学会第28回年次大会がオンラインで開催されました。当研究室からは、勝原(D2)が口頭発表を、ハミダさん(M2)、岡、辻崎(M1)がポスター発表を行い、ハミダさんがポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
写真はコチラ!
2021/9/30
間藤(D3)と周東(令和2年度卒業生)の論文が東北大との共同研究の成果として Macromolecules (ACS) に掲載されました(IF=5.985)。星型ポリマーをマクロモノマーとした環化重合により、かご型側鎖構造を有するグラフトポリマーの簡便合成に成功しました。また本手法により、グラフトポリマーの側鎖構造制御による物性調節が可能であることも示しており、多彩なナノ材料応用が高機能化・多用途化されることが期待されます。
"Densely Arrayed Cage-Shaped Polymer Topologies Synthesized via Cyclopolymerization of Star-Shaped Macromonomers"
2021/9/27
チェフン(M2)が日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定しました!おめでとうございます!
2021/10/28
金沢大学の高橋憲司先生をプロジェクトリーダーとするJST共創の場支援プログラム(COI-NEXT)に佐藤教授、田島准教授、磯野准教授が参画します。拠点の名称は、再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点です。本拠点では多糖類農業廃棄物を資源として捉え、プラスチックごみを生み出さないバイオプラスチック製品を用途に合わせてリデザインします。適切な量だけ生産し、使用後に回収して再生することで無駄なく使い続ける、バイオプラスチック循環プラットフォームを構築します。
プログラムホームページ プログラム詳細
2021/09/13
8月26日に行われた日本生物工学会【北日本支部】2021年度第一回オンライン若手シンポジウムにて、岡(M1)がポスター発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
写真はコチラ!
2021/8/27
8月27日に36th Summer University in Hokkaidoがオンライン開催されました。当研究室からは西村(M1)、海老井(B4)、辻(B4)がポスター発表を行いました!お疲れ様です!
写真はコチラ!
2021/08/13
7月16日に行われた日本化学会北海道支部2021年夏季研究発表会にて、チェフン(M2)、芦谷(M1)が優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!!
写真はコチラ!
2021/7/31
勝原(D2)と高木(卒業生)が報告したACS Sustainable Chem. Eng.(ACS)の論文がサプリメンタリーカバーに選ばれました。おめでとうございます!
"Enhanced Self-Assembly and Mechanical Properties of Cellulose-Based Triblock Copolymers: Comparisons with Amylose-Based Triblock Copolymers"
2021/7/17
7月17日に開催された日本化学会北海道支部2021年夏季研究発表会(オンライン)に参加しました。当研究室からは、チェフン、高木、江部、鈴木(M2)、芦谷、高橋、西村(M1)が口頭発表を行いました。お疲れ様です!
2021/7/9
勝原(D2)と卒業生である高木の論文が ACS Sustainable Chem. Eng. (ACS) に掲載されました。糖鎖ブロック共重合体(BCP)の検討として、セルロースおよびアミロースを用いてBCPを合成しました。これらの性質を評価したところ、セルロースを用いたBCPはアミロースのものよりも優れた材料特性を示しており、これは市販の熱可塑性エラストマーに匹敵ことが確認されました。
"Enhanced Self-Assembly and Mechanical Properties of Cellulose-Based Triblock Copolymers: Comparisons with Amylose-Based Triblock Copolymers"
2021/06/29
5月26-28日に行われた高分子年次大会にて、高木(M2)、鈴木(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
写真は後日追加予定です。
2021/6/28
徳島大学の石田教授、安藤助教、(株)草野作工との共同研究の成果がNanomaterials に掲載されました。
本研究では、ナノフィブリル化バクテリアセルロース (NFBC) が、抗がん剤として汎用的に用いられている Doxorubicin (DXR) を包含し、
胃がんの腹膜播種に対して副作用を抑えながら有効に作用することを示しました。
"Doxorubicin Embedded into Nanofibrillated Bacterial Cellulose (NFBC)
Produces a Promising Therapeutic Outcome for Peritoneally Metastatic
Gastric Cancer in Mice Models via Intraperitoneal Direct Injection"
2021/06/24
薬学研究院の原島教授との共同研究が日経バイオテクに掲載されました。
2021/06/25
2021/6/15
Brian特任助教と卒業生である佐藤悠介の論文が ACS Macro letters (ACS) に掲載されました (IF=6.042)。線状および特殊構造ブロック共重合体の薄膜をX線によって観察することでモルフォロジーとトポロジーの相関を調べました。その結果、環状およびタッドポール型の高分子は線形高分子と比較して25-54%も相分離間隔を縮小することができると判明しました。これらは次世代リソグラフィー技術への応用が期待されます。
"Highly Ordered Nanoscale Film Morphologies of Block Copolymers Governed by Nonlinear Topologies"
2021/6/15
分子集積化学研究室の山本准教授との共同研究が Langmuir (ACS) に掲載されました (IF=3.557)。ポリエチレングリコール (PEG) およびプルロニック界面活性剤を合成し、トポロジー効果による界面活性への影響を調べました。その結果、プルロニック界面活性剤のトポロジーを制御することで界面活性を大きく向上できると示唆されました。
"Cyclization of PEG and Pluronic Surfactants and the Effects of the Topology on Their Interfacial Activity"
2021/6/14
薬学研究院の原島教授との共同研究が Materials Horizons (RSC) に掲載されました (IF=12.319)。ε-デカノラクトンをベースとしたポリエステルリポマーを合成し、mRNAの輸送への応用検討を行いました。その結果、今回作成したリポマーは肺に対する高い伝達効率を示すことが確認されました。
"Engineered Ɛ-decalactone lipomers by-pass the liver to selectively in vivo deliver mRNA to the lungs without targeting ligands"
2021/06/11
6月9日から11日に開催された2021年繊維学会年次大会 (オンライン) にて佐藤先生が招待講演を行いました。
2021/05/28
5月26日から28日にかけて第70回高分子学会年次大会がオンラインで行われました。当研究室からは、Brian特任助教が口頭発表、李が英語セッション、D3の小林、間藤、D2の勝原、M2のTioくん、高木、江部、鈴木、M1の芦谷、高橋、西村、ハミダさんがポスター発表を行いました。お疲れ様でした。
2021/5/27
卒業生の渡部と貝沢の論文がAngewandte Chemieに掲載されました。ブロック共重合体の分子内ワンショット架橋を利用してヤヌス型単分子ナノ粒子を合成しました。このヤヌス型単分子ナノ粒子の大きさは分子架橋前後で47%の縮小が確認されており、BCPリソグラフィー技術への応用が期待されます。
"One-Shot Intrablock Crosslinking of Linear Diblock Copolymer to Realize Janus-shaped Single-Chain Nanoparticle"
2021/5/26
Brian特任助教の論文がPolymer Chemistry (RSC)に掲載されました。三種類のかご型ブロック共重合体を合成し、薄膜の相分離挙動の解析を行った。本研究で合成されたかご型ブロック共重合体は線型高分子に比べ、54.8~74.5%のドメイン間隔減少を達成した。
"Correlations of nanoscale film morphologies and topological confinement of three-armed cage block copolymers"
2021/5/2
Xia客員研究員の論文がACS Catalysis (ACS)に掲載されました。生体適合性を有するアルカリ金属カルボン酸塩を触媒に用いて、配列や構造が精密に制御されたブロックポリマーのワンステップ合成法を確立しました。
"Smart Access to Sequentially and Architecturally Controlled Block Polymers via a Simple Catalytic Polymerization System"
また、本研究が北海道大学よりプレスリリースされました。詳細はこちら
2021/04/20
Brian特任助教の論文がMacromolecules (ACS)に掲載されました。シンクロトロンX線散乱により、薄膜状態における多環状ブロックコポリマーの相分離挙動を詳細に調査しました。
"Influence of Topological Confinement on Nanoscale Film Morphologies of Tricyclic Block Copolymers"
2021/04/16
磯野准教授の論文がPolymer Journalに掲載されました。
エポキシドモノマー由来の様々なポリエーテルに関する総説です。
"Synthesis of functional and architectural polyethers via the anionic ring-opening polymerization of epoxide monomers using a phosphazene base catalyst"
2021/04/01
本日4月1日より磯野先生が准教授に就任されました。これからも頑張ってください!
2021/04/01
新年度が始まりました。新しいメンバーと共に一年頑張っていきましょう!!
2021/03/22
Dai(D3)の論文がChemical Engineering Journalに掲載されました。
国立台湾大学のShih-Huang Tung教授、国立台北科技大学のChi-Ching Kuo教授との共同研究です。
"Facile One-Pot synthesis of Rod-Coil Bio-Block copolymers and uncovering their role in forming the efficient stretchable Touch-Responsive light emitting diodes"
2021/02/02
徳島大学の石田教授、安藤助教、(株)草野作工との共同研究の成果が International Journal of Biological Macromolecules に掲載されました。
本研究では、ナノフィブリル化バクテリアセルロース (NFBC) が、疎水性の高い抗がん剤である paclitaxel を包含し、胃がんの腹膜播種に対して副作用を抑えながら有効に作用することを示しました。
"Therapeutic efficacy of a paclitaxel-loaded nanofibrillated bacterial cellulose (PTX/NFBC) formulation in a peritoneally disseminated gastric cancer xenograft model"
2021/02/01
1月に行われた日本化学会北海道支部冬季研究発表会で周東(M2)と藤原(M2)が優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2021/01/28
第55回高分子学会北海道支部研究発表会がオンライン開催されました。当研究室からは貝沢(M2)と高橋(B4)が口頭発表、江部(M1)と鈴木(M1)がポスター発表を行いました。貝沢は最優秀講演賞を、江部は優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2021/01/26-27
日本化学会北海道支部2021年冬季研究発表会がオンライン開催されました。当研究室からは、周東(M2)、藤原(M2)、高木(M1)、李(M1)、芦谷(B4)、西村(B4)が口頭発表を行いました。お疲れ様でした。
2021/01/21
2021/01/14
Brian Ree特任助教の論文がPolymer Chemistry誌 (RSC)に掲載されました。
様々な特殊構造を持つポリカプロラクトンを合成し、微小角入射X線回折法を用いて薄膜形態を解析しました。
"Topologically controlled phase transitions and nanoscale film self-assemblies of cage poly(ε-caprolactone) and its counterparts"
2021/01/13
Li-Che (D3) の論文がACS applied materials & interfaces (ACS)に掲載されました。
有機電界効果トランジスタ(OFET)の新規材料として、ポリフルオレンおよびポリデカノラクトンからなるブロック共重合体(BCP)を合成しました。得られた直鎖状および分岐型BCPの特性評価を行うことにより、ポリマーの構造がデバイス性能に及ぼす影響について報告した論文です。
"Stretchable OFET Memories: Tuning the Morphology and the Charge-Trapping Ability of Conjugated Block Copolymers through Soft Segment Branching"
2021/01/12
宮崎大学の湯井敏文教授、宇都助教、東京大学の砂川特任助教、北海道大学大学院先端生命科学研究院の姚閔教授との共同研究の論文(Journal of Chemical Theory and Computation (ACS)) がフロントカバーに選ばれました。おめでとうございます!
"Molecular dynamics simulation of cellulose synthase subunit D octamer with cellulose chains from acetic acid bacteria; Insight into dynamic behaviors and thermodynamics on substrate recognition"
2020/12/31
宮崎大学の湯井敏文教授、宇都助教、東京大学の砂川特任助教、北海道大学大学院先端生命科学研究院の姚閔教授との共同研究が Journal of Chemical Theory and Computation (ACS) に掲載されました。
本研究では植物細胞壁の主要成分であるセルロース繊維が形成される仕組みの一端をコンピュータシミュレーションによって明らかにしました。
"Molecular dynamics simulation of cellulose synthase subunit D octamer with cellulose chains from acetic acid bacteria; Insight into dynamic behaviors and thermodynamics on substrate recognition"
2020/12/17
フランスCERMAV-CNRS のRedouane Borsali教授との共同研究がCarbohydrate Polymersに掲載されました。
筆頭著者は卒業生の大塚(酒井)陽子さんです。
"Carbohydrate-attached Fullerene Derivative for Selective Localization in Ordered Carbohydrate-block-Poly(3-hexylthiophene) Nanodomains"
2020/12/08
国立台湾大学の陳文章教授との共同研究がJournal of Materials Chemistry Cに掲載されました
"Improving Performance of Photonic Transistor Memory Devices using Conjugated Block Copolymers as a Floating Gate"
2020/12/04
ダブルディグリープログラムで滞在していた国立台湾大学の Dai (D3) が帰国されます。
今年度はコロナの影響により写真撮影のみ行い、Dai さんを送り出しました。帰国後も頑張ってください!
写真はコチラ!
2020/12/01
分子集積化学研究室の山本准教授との共同研究がNature Communicationsに掲載されました。
"Enhanced dispersion stability of gold nanoparticles by the physisorption of cyclic poly(ethylene glycol)"
2020/11/09
国立台湾科技大学のYu-Cheng Chiu先生との共同研究がACS Appl. Polym. Mater.に掲載されました。
Ching-Heng Chuang 君とYu-Cheng Chiu先生が北大にて行った研究です。
"Design of Self-Cross-Linkable Poly(n-butyl acrylate)-co-poly[N-(hydroxymethyl)acrylamide] Amphiphilic Copolymers toward Elastic and Self-Healing Properties"
2020/11/09
苫小牧高専の甲野裕之教授との共同研究が ACS Omega に掲載されました。
アミノプロピルシリル化した NFBC 1wt% 添加することにより、PMMA の透明性を維持しながら引張強度を2倍に向上させることに成功しました。
"Nanofibrillated Bacterial Cellulose Modified with (3-Aminopropyl) trimethoxysilane under Aqueous Conditions: Applications to Poly(methyl methacrylate) Fiber-Reinforced Nanocomposites"
2020/11/09
10月20日から22日にかけて第10回CSJ化学フェスタ(オンライン)が開催されました。当研究室からは藤原(M2)、周東(M2)、高木(M1)、李(M1)、鈴木(M1)、西村(B4)がポスター発表を行い、鈴木が優秀ポスター発表賞を受賞しました。皆さまお疲れ様でした。
写真はコチラ!
2020/10/16
CERMAV-CNRS のRedouane Borsali教授との共同研究がMacromoleculesに掲載されました。
筆頭著者は卒業生の大塚(酒井)陽子さんです。
"Competing Molecular Packing of Blocks in a Lamella-Forming Carbohydrate-block-poly(3-hexylthiophene) Copolymer"
2020/10/10
小林 (D2) の論文がPolymer Chemistry (RSC) に掲載されました。
トリオルボレート型フルオレンモノマーの鈴木-宮浦触媒移動重縮合により、分散度の低い末端官能基化ポリフルオレン (PF) や特殊構造PFの合成を達成しました。
特殊なポリフルオレンの包括的な精密合成手法の確立は、有機デバイス分野の発展に貢献します。
"Suzuki–Miyaura Catalyst-Transfer Polycondensation of Triolborate-Type Fluorene Monomer: Toward Rapid Access to Polyfluorene-Containing Block and Graft Copolymers from Various Macroinitiators"
2020/10/10
磯野助教の論文がCommunications Chemistry (Nature) に掲載されました。
一般に合成が煩雑であるブロックオリゴマーを簡便かつ単分散で合成することに成功しました。
得られたオリゴマーは様々なミクロ相分離挙動を示すことが確認され、次世代ナノファブリケーションへの応用が期待されます。
"Rapid access to discrete and monodisperse block co-oligomers from sugar and terpenoid toward ultrasmall periodic nanostructures"
2020/10/10
国立台湾大学のWen-Chang Chen教授との共同研究が北海道大学からプレスリリースされました。
本研究ではロッドーコイル型有機半導体分子を利用した高性能な光応答性有機メモリデバイスの開発を達成しました。
詳細はこちらへ
2020/10/1
卒業生である蛸島の論文がPolymer Chemistry誌 (RSC) に掲載されました。
有機分子触媒を用いて、メチルグリコシドの低分散かつ高位置選択的重合を達成しました。
本重合系は、高い位置選択性と金属を使用していない点からバイオメディカル分野での利用が期待されます。
"Metal-free anionic polymerization of n-hexyl isocyanate catalyzed by phosphazene bases"
2020/9/18
9月16日から18日にかけて第69回高分子討論会(オンライン)が開催されました。当研究室からは佐藤先生、磯野先生、小林(D2)、間藤(D2)、勝原(D1)、Tio(M2)、チェフン(M1)が参加しました。皆さんお疲れ様でした。
写真はコチラ!
2020/9/8
Li-Che (D3) のMacromolecules (ACS)の論文がサプリメンタリーカバーに選ばれました。おめでとうございます!
"Highly Stretchable Semiconducting Polymers for Field-Effect Transistors through Branched Soft–Hard–Soft Type Triblock Copolymers"
2020/9/3
韓国GISTのJae-Suk Lee教授との国際共同研究がPolymer Chemistry誌 (RSC) に掲載されました。
"Metal-free anionic polymerization of n-hexyl isocyanate catalyzed by phosphazene bases"
2020/8/18
苫小牧高専の甲野裕之教授との共同研究がACS Applied Nano Materialsに掲載されました。
NFBCの水系における表面疎水化により、樹脂への分散性の向上と強度の増加が期待されます。
"Nanofibrillated Bacterial Cellulose Surface Modified with Methyltrimethoxysilane for Fiber-Reinforced Composites"
2020/8/5
間藤(D2)の論文がCommunications Chemistry (Nature) に掲載されました。
適切な位置に重合性基を有するポリマーを分子内で環化させることで、8の字型や三つ葉型といった種々の多環状ポリマーを精密合成することに成功しました。
"Programmed folding into spiro-multicyclic polymer topologies from linear and star-shaped chains"
2020/7/30
Brian Ree特任助教の論文がNano Letters (ACS) に掲載されました。
視射角入射X線回折法を用いることで、二環式のトポロジカルなコポリマーの薄膜形態を調査しました。
これらのポリマーはマイクロエレクトロニクス、ディスプレイおよびメンブレンに用いるナノ構造材料の開発に役立ちます。
"Bicyclic Topology Transforms Self-Assembled Nanostructures in Block Copolymer Thin Films"
2020/7/24
国立台湾大学(National Taiwan University)の陳文章教授(Prof. Wen-Chang Chen)との共同研究がAdvanced Materialsに掲載されました。
"High‐Performance Nonvolatile Organic Photonic Transistor Memory Devices using Conjugated Rod–Coil Materials as a Floating Gate"
2020/7/22
Li-Che(D3)の論文がMacromolecules (ACS)に掲載されました。分岐を持つABAトリブロックコポリマーの合成を達成しました。このポリマーは高い伸縮性を示す半導体ポリマーとしての利用が期待されます。
"Highly Stretchable Semiconducting Polymers for Field-Effect Transistors through Branched Soft−Hard−Soft Type Triblock Copolymers"
2020/7/20
磯野助教のMacromolecules (ACS)の論文がサプリメンタリーカバーに選ばれました。おめでとうございます!
"Carbohydrates as Hard Segments for Sustainable Elastomers: Carbohydrates Direct the Self-Assembly and Mechanical Properties of Fully Bio-Based Block Copolymers"
2020/7/5
CERMAV-CNRS のRedouane Borsali教授との共同研究がEuropean Polymer Journalに掲載されました。
"Sweet Pluronic poly(propylene oxide)-b-oligosaccharide block copolymer systems: Toward sub-4 nm thin-film nanopattern resolution"
2020/6/18
磯野助教の論文がMacromolecules (ACS)に掲載されました。天然由来のオリゴ糖とポリエステルからなるブロック共重合体を合成し、従来の石油由来材料に匹敵する特性を備えた熱可塑性エラストマーとして利用できることを示しました。
"Carbohydrates as Hard Segments for Sustainable Elastomers: Carbohydrates Direct the Self-Assembly and Mechanical Properties of Fully Bio-Based Block Copolymers"
2020/6/14
Brian特任助教の論文がACS applied materials & interfaces (ACS)に掲載されました。抵抗性メモリ材料として高い性能を示す酸素含有ポリマーを合成しました。
"Chemically Controlled Volatile and Nonvolatile Resistive Memory Characteristics of Novel Oxygen-Based Polymers"
2020/4/2
勝原(D1)の論文がPolymer Chemistry(RSC)に掲載されました。オリゴ糖鎖とメタロポリマーからなるブロック共重合体を合成し、メタロポリマー含有ブロック共重合体で世界最小のミクロ相分離を達成しました。
"Metallopolymer-block-oligosaccharide for sub10 nm microphase separation"
2020/4/2
当研究室卒業生のYao Zhangさんが中国から多くのマスクを送ってくださいました。全員で大切に使用したいと思います。ありがとうございました。
2020/3/16
2020/1/29
国立台北科技大学 (台湾) から王俐媛 (Li-Yuan Wang) さんが来日しました。当研究室に約2ヶ月間滞在する予定です。
2020/1/29
日本化学会北海道支部2020年冬季研究発表会が開催されました。当研究室からは、蛸島(M2)、髙木(M2)、藤原(M1)、周東(M1)が口頭発表を行いました。
2020/1/27
第54回高分子学会北海道支部研究発表会が開催されました。当研究室からは田中(M2)とチェフン(B4)が口頭発表、アイシャ(B4)がポスター発表を行いました。アイシャは優秀ポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2020/1/20
鈴木さんが技術員として着任されました。
2020/1/15
国立台湾大学 (台湾) から陳宇哲 (Yu-Che Chen) さんが、国立台湾科技大学 (台湾) から張家睿 (Jia-Rui Chang) さんが来日しました。当研究室に約2ヶ月間滞在する予定です。
2019/12/13
Hokkaido University-National Central University Symposium 2019 が開催されました。当研究室から多くの学生がポスター発表を行い、髙木(M2)が最優秀ポスター賞、貝沢(M1)、チェフン(B4)が優秀ポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/12/2
GIST (韓国) からSeung-Jae Leeさんが来日しました。当研究室に約3ヶ月間滞在する予定です。
2019/11/21
Nano-fibrillated bacterial cellulose (NFBC)の詳細な構造解析とその構造的特長を活かした表示デバイスへの応用に関する論文が、Biomacromolecules(ACS) に公開されました。カルボキシメチルセルロースを培地に添加することで得られる超高アスペクト比を有するCM-NFBCは、表面がマイナスに帯電しており、バインダーとしてカチオン性の分子を均一に基材の表面に分散させることが可能です。
"Detailed Structural Analyses of Nanofibrillated Bacterial Cellulose and Its Application as Binder Material for a Display Device"
2019/11/1
夏小超 (Xia Xiaochao) さんが客員研究員として来日しました。当研究室に2年間滞在する予定です。
2019/10/27
10月27日から30日にかけてFederation of Asian Polymer Societies (FAPS) Polymer Congress 2019が台北(台湾)で行われました。当研究室からは佐藤先生と小牧(M2)が参加し、ポスター発表を行いました。小牧はポスター賞を受賞しました!
写真はコチラ!
2019/10/16
10月16日から18日にかけて5th DSA symposiumがミラノ(イタリア)で行われました。当研究室からは磯野先生、渡部(D3)が参加しました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2019/10/07
Tianle Gao (髙添乐) さんがM1として配属されました。よろしくお願いします。
2019/10/3
10月3日から4日にかけて4th INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON BACTERIAL NANOCELLULOSEがポルト(ポルトガル)で行われました。当研究室からは田島准教授が参加しました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2019/9/30
間藤(D1)が日本学術振興会特別研究員DC2に採用内定しました!おめでとうございます!
2019/9/25
9月25日から27日にかけて第68回高分子討論会が福井大学で行われました。当研究室からは佐藤先生、磯野先生、渡部(D3)、小牧(M2)が参加しました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2019/9/24
蛸島 (M2) の論文が Polymer Journal (Splinger Nature) に公開されました。生体適合性を有するアルカリ金属カルボン酸塩を触媒に用いて、ポリカーボネートの簡便な合成法を確立しました。
"Facile synthesis of poly(trimethylene carbonate) by alkali metal carboxylate-catalyzed ring-opening polymerization"
2019/9/18
9月18日から22日にかけてKorea-Japan Joint Symposium on Polymer Science (KJJS) 2019が延世大学(韓国)で行われました。当研究室からは佐藤先生、田中(D2)、勝原(M2)が参加しました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2019/9/6
Brian (D3) の論文がMacromolecular Rapid Communications (Wiley) に公開されました。シンクロトロンX線散乱により、薄膜状態での可動性ロタキサン含有ポリマーの相転移挙動を明らかにしました。
"Phase Transition Behaviors and Nanoscale Film Morphologies of Poly(δ‐valerolactone) Axles Bearing Movable and Fixed Rotaxane Wheels"
2019/8/23
定山渓ビューホテルで行われた 34th Summer University in Hokkaido/北海道高分子若手研究会に参加してきました。当研究室からも多くの学生がポスター発表しました。
2019/8/23
7月に行われた日本化学会北海道支部2019年夏季研究発表会で貝沢(M1)が優秀講演賞を受賞しました。
2019/7/29
7月29日に、International Symposium on Biopolymer Synthesis and Degradationが北大で行われました。当研究室からは青島(M1)と二之湯(M1)が参加し、ポスター発表を行いました。二之湯(M1)はポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/7/23
7月23日から7月27日にかけて、Japan-Taiwan Bilateral Polymer Symposium 2019 (JTBPS2019) が島根県くにびきメッセで行われました。JTBPSは日本と台湾の2国で毎年開催している共同シンポジウムで、今回で10回目でした。当研究室からは小林(D1)と間藤(D1)が参加し、ポスター発表を行いました。間藤(D1)はポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/7/22
長春理工大学(中国)から杨家鑫さん(Yang Jiaxin)と熊健力さん(Xiong Jianli)が来日しました。当研究室に約1ヶ月半滞在します。
2019/7/18
7月18日から7月21日にかけて、当研究室主催で2nd Asian-French Workshop on Polymer Science(AFW2019)が行われました。当研究室からは多くのメンバーが参加し、ポスター発表を行いました。Li-Che(D2)、Dai-Hua (D1)、高木(M2)、青島(M1)、貝沢(M1)はポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/7/11
7月11日から12日にかけてセルロース学会第26回年次大会が福岡大学で行われました。当研究室からは青島(M1)と二之湯(M1)がポスター発表を行いました。お疲れさまでした。
2019/7/10
Brian (D3) の論文がMacromolecules (ACS) に公開されました。シンクロトロンX線散乱により、薄膜状態でロタキサン含有ブロックポリマーが形成するモルフォロジーを解明しました。
"Macromolecular [2]Rotaxanes Linked with Polystyrene: Properties and Nanoscale Film Morphologies"
2019/7/8
国立台湾大学(台湾)から楊濰甄さん(Wei-Chen Yang)と莊宗翰さん(Tsung-Han Chuang)が来日しました。当研究室に約2週間滞在します。
2019/7/1
国立台北科学技術大学(台湾)から饒芝郡さん(Jao Chih-Chun)が来日しました。当研究室に約2ヶ月滞在します。
2019/6/10
6月10日から6月14日にかけて、台湾でラーニングサテライトが行われました。当研究室からは小林(D1)、青島(M1)、二之湯(M1)、貝沢(M1)、藤原(M1)、周東(M1)が参加し、訪問先の大学で口頭およびポスター発表も行いました。小林と周東は優秀ポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/5/29
5月29日から31日にかけて第68回高分子学会年次大会が大阪府立国際会議場で行われました。当研究室からはBrian(D3)、Li-Che(D2)が口頭発表、磯野先生、田中(D2)、勝原(M2)、藤原(M1)、貝沢(M1)がポスター発表を行いました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2019/5/22
吉田(2018年度卒)の論文がPolymer Chemistry (RSC) に公開されました。PMMAのω末端選択的エステル交換反応に基づき、リソグラフィーマスクとして有望なPS-PMMAに対し種々の官能基やポリマーを導入することに成功しました。
"Installing a functional group into the inactive ω-chain end of PMMA and PS-b-PMMA by terminal-selective transesterification"
2019/5/7
モンペリエ大学(フランス)からCedric Vevertさんが来日しました。当研究室に約3か月滞在します。
2019/4/4
齋藤(2018年度卒)の論文がACS Sustainable Chemistry & Engineering (ACS) に公開されました。天然由来化合物であるトリメチルグリシンを触媒として、ポリカーボネートの実用的合成法を確立しました。
"Trimethyl Glycine as an Environmentally Benign and Biocompatible Organocatalyst for Ring-Opening Polymerization of Cyclic Carbonate"
2019/4/1
台北科学技術大学(台湾)からJhih-Yi Wangさん、国立台湾大学(台湾)からDai-Hua Jiangさんが来日しました。
Wangさんは約二ヶ月、Jiangさんはダブルディグリープログラムのため約2年滞在します。
2019/4/1
4年生が配属になりました。
2019/3/20
小山(M2)の論文がACS Sustainable Chemistry & Engineering (ACS) に公開されました。ポリマーのトポロジー効果に立脚し、ポリヒドロキシアルカン酸/ポリカプロラクトンブレンドの相溶化剤を開発しました。
"Biodegradable Compatibilizers for Poly(hydroxyalkanoate)/Poly(ε-caprolactone) Blends through Click Reactions with End-Functionalized Microbial Poly(hydroxyalkanoate)s"
2019/3/1
Brian(D2)の論文が Polymer (ELSEVIER) に公開されました。高輝度X線を用いた詳細な調査により、アダマンタン環構造を導入した高分子鎖は薄膜中で高度に等方化されることを見出しました。
"Nanoscale film morphology and property characteristics of dielectric polymers bearing monomeric and dimeric adamantane units"
2019/1/24
第53回高分子学会北海道支部研究発表会が開催されました。当研究室からは渡部(D2) とBrian(D2)が口頭発表、Li-Che(D2)、田中(D1)、勝原(M1)、藤原(B4)、牧野(B4)がポスター発表を行いました。Li-Cheが優秀ポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2019/1/22
日本化学会北海道支部冬季研究発表会が開催されました。当研究室からは、梶田(M2)、新宮(M2)、中平(M2)、小山(M2)が口頭発表を行いました。
2019/1/17
Brian(D2)の論文が Polymers (MDPI) に公開されました。環状両親媒性ブロック共重合体は直鎖状よりも構造的に安定で密なミセルを形成することをシンクロトロンX線測定によって明らかとしました。
"Micelle Structure Details and Stabilities of Cyclic Block Copolymer Amphiphile and Its Linear Analogues"
2019/1/15
磯野助教の論文が Polymer Chemistry (RSC) に公開されました。オリゴ糖とポリカプロラクトンからなるスターブロック型共重合体をデザインし、分子量が10000以上でも10nmオーダー周期の微細構造を構築できることを見出しました。
"Microphase Separation of Carbohydrate-Based Star-Block Copolymers with Sub-10 nm Periodicity"
2019/1/14
渡部(D2)の論文が Chemical Schience (RSC) に公開されました。ブロック共重合体を分子内架橋することで、分子量低下を伴うことなくミクロ相分離構造を収縮することに成功しました。
"Downsizing of Feature in Microphase-Separated Structures via Intramolecular Crosslinking of Block Copolymers"
2019/1/10
京都大学との共同研究の成果がJournal of Polymer Science Part B: Polymer Physics (Wiley) に公開されました。環状ポリチオフェンをp型半導体材料として用いることで、有機薄膜太陽電池の発電効率が向上することを明らかとしました。
"Synthesis and characterization of cyclic P3HT as a donor polymer for organic solar cells"
2018/12/20
齋藤 (D3) と吉田 (D3) の博士論文予備審査が行われました。
2018/12/14
間藤 (M2) の論文がSynfacts にハイライトされました!
"Ring-Opening Metathesis Oligomerization to Closed Macromolecular Cages"
2018/12/7
Brian(D2)の論文が Polymers (MDPI) に公開されました。高分子ミセルの形態を評価する上でX線を用いる手法が有用であることを示しました。
"A Comparative Study of Dynamic Light and X-ray Scatterings on Micelles of Topological Polymer Amphiphiles"
2018/12/7
The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018) が12月4日から7日にかけて広島で開催されました。当研究室から佐藤教授が招待講演を、磯野助教がポスター発表を、渡部(D2)が口頭発表を行いました。お疲れさまでした。
2018/11/15
Hokkaido University-National Central University Symposium 2018 が開催されました。当研究室から多くの学生がポスター発表を行い、小牧(M1)が最優秀ポスター賞、勝原(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。
写真は後日追加します。
2018/11/13
11月11日から13日にかけて、4th International Symposium on DSA が札幌で開催されました。佐藤教授が口頭発表、小牧(M1)がポスター発表を行いました。
2018/10/31
吉田(D3)の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました。ポリスチレンとポリメタクリル酸メチルからなるブロック共重合体の末端をオリゴ糖で修飾することで、ナノメートルスケールの微細パターンを作ることに成功しました。
"Chain-End Functionalization with a Saccharide for 10 nm Microphase Separation: “Classical” PS‐b‐PMMA versus PS‐b‐PMMA-Saccharide"
2018/10/31
松田秘書と高橋研究補助員が退職されました。今まで大変お疲れさまでした。
2018/10/25
国立台湾大学(台湾)から謝 蕙璟 (Hsieh Hui-Ching)さんが来日しました(2回目)。当研究室に約三か月滞在します。
2018/10/24
新秘書の工藤里花さんが着任しました。
2018/10/18
間藤(M2)の論文が Chemical Science (RSC) に公開されました。星型ポリマー末端の重合性基を分子内で連鎖的に反応させる環化反応により、種々のかご型構造を有するポリマーの効率的合成に成功しました。
"A versatile synthetic strategy for macromolecular cages: intramolecular consecutive cyclization of star-shaped polymers"
2018/10/5
台湾でTaiwan-Japan Bilateral Polymer Symposium 2018が開催され、渡部(D2)と小林(M2)が参加しました。渡部が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2018/10/4
吉田(D3)の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました。ポリスチレンとポリメタクリル酸メチルからなるブロック共重合体を化学修飾することで、ナノメートルスケールの微細パターンを作ることに成功しました。
"Facile and Efficient Modification of Polystyrene-block-poly(methyl methacrylate) for Achieving Sub-10 nm Feature Size"
2018/10/1
台北科学技術大学(台湾)の江 岱樺(Dai-Hua Jiang)さんが北大に入学しました。当研究室でダブルディグリーの取得を目指します。
2018/10/1
台湾から徐學徳(Hsueh-Te Hsu)さんが、中国から高添乐(Tian-le Gao)さんが来日しました。徐さんは約1年間、高さんは約半年間滞在します。
2018/9/11
9月6日にマグニチュード6.7の大地震が胆振地方にて発生しました。
幸い、研究室メンバーは全員無事で、研究室にも大きな被害はありませんでした。
2018/9/11
9月4日から7日にかけて韓国でGISAS 2018(International Small Angle Scattering Conference)が開催されました。
磯野助教とBrian(D2)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真は後日追加します。
2018/8/27
CSE International Student Symposium が開催されました。当研究室から多くの学生が参加し、ポスター発表を行いました。
シンポジウム後にジンパを開催し、他研究室の方々と親睦を深めました。
写真は後日追加します。
2018/8/27
新宮(M2)の論文がPolymers (MDPI) に公開されました!精密重合法とクリック反応を組み合わせて三つ葉型トリブロック共重合体を簡便に合成することに成功しました。
"Synthesis of μ-ABC Tricyclic Miktoarm Star Polymer via Intramolecular Click Cyclization"
2018/8/24
2018年8月24,25日に北海道高分子若手研究会が定山渓で行われ、当研究室から多くの学生が参加しました。
2018/7/27
韩雪要(Han Xue-Rong)先生、徐飞宏(Xu Fei-Hong)さんが来日しました。当研究室に約3か月滞在します。
2018/7/27
2018年7月23日から27日にかけて日本-韓国ジョイントシンポジウム (JKJS 2018) が北大で行われました。
小山(M2)と勝原(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2018/7/21
7月21日に北見で夏日化が開催されました。当研究室からは、Li-Che (D2)、小林(M2)、蛸島(M1)、勝原(M1) が参加し、口頭発表を行いました。お疲れさまでした。
2018/7/17
7月14日、15日に総合化学院第9回サマースクールが開催されました。齋藤(D3)と田中(D1)が運営委員を務め、Li-Che(D2)が参加しました。
Li-Che が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2018/7/15
国立台湾大学(台湾)から蔣耘浩さん(Yun-Chi Chiang) が来日しました(3年連続3回目)。当研究室に約2か月滞在します。
2018/7/9
国立台北科学技術大学(台湾)から江岱樺さん(Dai-Hua Jiang) が来日しました。当研究室に数か月滞在します。
2018/7/8
7月5日と6日に第25回セルロース学会年次大会が開催されました。当研究室からは高木(M1)、梶田(M2)、石井(M2)が参加し、ポスター発表を行いました。お疲れさまでした。
写真は後日追加します。
2018/6/28
国立台湾科学技術大学(台湾)から邱昱誠先生 (Yu-Cheng Chiu) と(Ching-Heng Chuang)が来日しました。当研究室に約2か月滞在します。
誠先生の歓迎会と劉さんのお別れ会を開催しました。
写真は後日追加します。
2018/6/10
6月2日から6月10日にかけて、台湾でラーニングサテライトが行われました。当研究室からは間藤(M2)、勝原(M1)、髙木(M1)、蛸島(M1)、小牧(M1)が参加し、訪問先の大学で口頭およびポスター発表も行いました。間藤が優秀ポスター賞を受賞しました。
写真はコチラ!
2018/5/27
当研究室卒業生の石原弘之さん (第38期卒、テルモ株式会社) が高分子学会賞[技術]を、覚知亮平さん (第42期卒、群馬大学) が高分子研究奨励賞をそれぞれ受賞されました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2018/5/26
5月23日から25日にかけて第67回高分子学会年次大会が名古屋国際会議場で行われました。当研究室からは佐藤先生、間藤(M2)、小林(M2)、勝原(M1)、髙木(M1)、蛸島(M1)が口頭発表を行いました。お疲れさまでした。
写真はコチラ!
2018/5/12
磯野助教の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました!ポリマー両末端に結合した官能基を用いて重合することで、多数の大環状構造を有するポリマーを簡便に合成することに成功しました。
"Multicyclic Polymer Synthesis through Controlled/Living Cyclopolymerization of α,ω-Dinorbornenyl-Functionalized Macromonomers"
2018/5/7
今年も研究室対抗ソフトボール大会が始まりました!
1回戦の相手は分子集積化学研究室でした。
写真は後日追加します。
2018/4/16
国立台湾大学(台湾)から石健忠(Shih Chien-Chung)さんが来日しました。
当研究室に約2か月滞在します。
2018/4/6
台北科学技術大学(台湾)から劉子萱(Liu Tzu-Hsuan)さんが来日しました。
当研究室に約3か月滞在します。
2018/4/4
磯野助教の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました!ポリマーのタクティシティーを制御することで、より洗練された自己組織化構造が形成されることを見出しました。
"Synthesis, Thermal Properties, and Morphologies of Amphiphilic Brush Block Copolymers with Tacticity-Controlled Polyether Main Chain"
2018/4/2
今年はB4が5名、外部からM1が2名配属となりました!
更に活気があふれる研究室になりそうですね。
>写真は後日追加します。
2018/3/17
佐藤先生、吉田(D2)、渡部(D1)、Brian(D1)がアメリカのニューオーリンズで開催された ACS National meeting に参加してきました。佐藤先生とBrianが口頭発表、吉田と渡部はポスター発表を行いました。
写真はコチラ!
2018/2/8
齋藤(D2)の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました!カルボン酸金属塩を触媒に用いて環状エステルを精密に開環重合することに成功しました。
"Alkali Metal Carboxylate as an Effi cient and Simple Catalyst for RingOpening Polymerization of Cyclic Esters"
2018/1/30
先日行われた研究発表会で、川上(M2)が優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!
2018/1/15
間藤(M1)、高木(B4) が口頭発表、小林(M1)、梶田(M1)がポスター発表で参加しました。間藤が最優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2018/1/11
磯野助教の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました!再生可能なバイオマス資源を原料に新規ブロックコポリマーを合成し、ナノテクノロジーに応用可能な微細周期構造を構築しました。
"Highly Ordered Cylinder Morphologies with 10 nm Scale Periodicity in Biomass-Based Block Copolymers"
2018/1/11
Brian(D1)と昨年卒業した佐藤の論文が NPG Asia MAterials (NPG) に公開されました!種々の環状構造を有するブロックコポリエーテルを合成し、シンクロトロンX線を用いた構造解析により水中での自己組織化構造を詳細に解析しました。
"Well-defined and stable nanomicelles self-assembled from brush cyclic and tadpole copolymer amphiphiles: a versatile smart carrier platform"
2017/11/27
台湾の国立中央大学との合同シンポジウム"Hokkaido University-National Central University Joint Symposium on Materials Chemistry and Physics 2017"が開催され、当研究室から多くの学生がポスター発表で参加しました。
写真はコチラ!
2017/11/20
10月17日から3日間、東京のタワーホール船堀で開催された第7回CSJ化学フェスタに参加してきました。齋藤(D2)、吉田(D2)、渡部(D1)がポスター発表を行いました。また、吉田は優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2017/11/1
台北科技大より陳伯瑜(Chen Bo-Yu) さん来日しました。三か月ほど滞在します。
2017/10/16
田中(M2)が日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定しました!おめでとうございます!!
2017/10/16
フランスよりRedouane Borsali先生およびSerge Cosnier先生にお越しいただき、講演会をしていただきました。
写真はコチラ!
2017/9/27
国立台湾大学より徐立哲 (Hsu Li-Che) さんが来日しました。当研究室でダブルディグリーの取得を目指して2年間滞在します。
2017/9/20
9月20日から22日まで愛媛県松山市で開催された高分子討論会に参加してきました。当研究室からは齋藤(D2)、吉田(D2)、本田(M2)、小山(M1)、新宮(M1)が口頭発表で参加しました。吉田はポスター発表も行いました。
2017/9/9
登別で北海道若手高分子研究会が開催されました。当研究室から多くの学生がポスター発表を行い、中平(M1)が優秀ポスター賞を、新宮(M1)が最優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2017/9/9
山形大学でJapan-Taiwan Bilateral Polymer Symposium 2017が開催され、間藤(M1)、小林(M1)、中平(M1)がポスター発表を行いました。小林はBest Poster Presentation Awardを受賞しました。おめでとうございます。
2018/9/6
田島准教授の論文が Biomacromolecules (ACS) に公開されました!有機溶媒中に分散可能な両親媒性ナノフィブリル化バクテリアセルロースを開発し、合成高分子との複合材料化に成功しました。
"One-Step Production of Amphiphilic Nanofibrillated Cellulose Using a Cellulose-Producing Bacterium"
2018/9/6
磯野助教の論文が Polymer Chemistry (RSC) に公開されました!様々な熱応答性ポリエーテルを精密合成し、主鎖の立体規則性や側鎖構造の違いが熱応答特性に与える影響を明らかにしました。
"Design and synthesis of thermoresponsive aliphatic polyethers with a tunable phase transition temperature"
2017/7/26
北大でCSE International Student Symposium 2017が開催されました。当研究室から多くの学生がポスター発表を行い、新宮(M1)、中平(M1)が優秀ポスター賞を、川上(M2) が最優秀ポスター賞を受賞しました。また、短期留学で当研究室に滞在中の林倢宇(Lin Chieh-Yu)さんも優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
シンポジウム閉会後、ジンパを開催しました。
写真はコチラ!
2017/7/10
国立台湾大学 (台湾) から蔣耘洁(Chiang Yun-Chi)さんが短期留学で来日しました。数ヶ月滞在します。
2017/7/8
7月2日から7日までフランスのリヨンで行われた European Polymer Federation (EPF Lyon 2017) に磯野助教、齋藤(D2)、吉田(D2)がポスター発表で参加してきました。
写真はコチラ!
2017/7/8
国立台湾大学 (台湾) から林玉如(Lin Yu-Ru)さんと廖仁煜(Liao Ren-Yu)さんが短期留学で来日しました。数ヶ月滞在します。
2017/6/30
元智大学 (台湾) から林倢宇(Lin Chieh-Yu)さんが短期留学で来日しました。数ヶ月滞在します。
2017/5/29-31
第66会高分子年会(@幕張メッセ)に参加してきました。当研究室からは、田中(M2)、小山(M1)、新宮(M1)、中平(M1)、小林(M1)がポスター発表で参加しました。お疲れ様でした!
写真は後日追加します
2017/5/23
フランスのGrenobleにあるCermav(植物高分子研究所)からBorsali先生にお越しいただき、講演会をしていただきました。終了後は鍋パーティーをしました。
写真はコチラ!
2017/5/23
M2田中の論文が Polymer Chemistry (RSC) に公開されました!分子内架橋反応を駆使し、溶液中におけるブロック共重合体の自己組織化挙動をコントロールしました。
"A facile strategy for manipulating micellar size and morphology through intramolecular cross-linking of amphiphilic block copolymers"
2017/3/7
応用化学B3の研究室配属が決定し、私たちの研究室には4名のB3が配属決定となりました。また、数ヶ月滞在していた留学生3名が帰国します。お疲れ様でした。
写真はコチラ!
2017/2/18-27
2017/2/15
2015年度に国立台湾大学より当研究室に留学していたWangさんの論文がMacromoleculesに公開されました。国立台湾大学に留学していた高島(M2)も共同研究者としてこの論文の共著者になっています。
"Stretchable Conjugated Rod–Coil Poly(3-hexylthiophene)-block-poly(butyl acrylate) Thin Films for Field Effect Transistor Applications"
2016/1/19
楠元(M2)、田(M2)、本田(M1)、川上(M1) が口頭発表、石井(B4)がポスター発表で参加しました。また、本田が優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2016/12/15
D3佐藤の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました!有機分子触媒を用いたエポキシドの精密重合、末端官能基化、分子内環化反応などを駆使して多様な特殊構造高分子を合成しました。
"Synthesis of Well-Defined Three- and Four-Armed Cage-Shaped Polymers via “Topological Conversion” from Trefoil- and Quatrefoil-Shaped Polymers"
2016/12/2
共同研究のため半年間フランスのGrenobleにあるCERMAVに滞在していた磯野助教が帰国しました。お疲れ様でした。
写真は後日追加します
2016/11/28
2016/11/21
11月21日付で佐藤教授が先端錯体工学研究会より "2015年度 先端錯体工学研究会賞" を受賞しました。受賞タイトルは「銅錯体触媒を用いた特殊構造高分子の精密合成」です。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2016/11/21-22
11月21-22日に開催されたInternational SPACC Symposiumに渡部(M2)と本田(M1)が英語ポスター発表で参加してきました。
写真はコチラ!
2016/11/14-16
11月14日から3日間、タワーホール船堀で開催されたCSJ化学フェスタに参加してきました。齋藤(D1)、吉田(D1)、渡部(M2)、川上(M1)、本田(M1)、村野(M1)がポスター発表を行いました。
写真はコチラ!
2016/11/6,19
佐藤先生宅にて毎年恒例のホームパーティーを行いました。今年は人数が多いため2回に分けての開催となりました。佐藤先生と先生の奥さん、ありがとうございました!
写真はコチラ!
2016/10/6
フランスのCERMAVから、数ヶ月間当研究室に滞在していた Prof. Redouane Borsali が帰国しました。
2016/9/7-11
台湾の National Tsing Hua University で行われた Taiwan-Japan Bilateral Polymer Symposium 2016 (TJBPS2016) に参加してきました。川上(M1)、本田(M1)、田中(M1) がポスター発表で参加しました。また、川上が First Prize for Student Poster Contest、本田が Second Prize for Student Poster Contest を受賞しました。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2016/9/2-3
定山渓ビューホテルで行われた 31st Summer University in Hokkaido/北海道高分子若手研究会に参加してきました。当研究室からも多くの学生がポスター発表しました。M1の村野は最優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2016/8/31-9/3
韓国の Gwnagju Institute of Science and Technology (GIST) にて開催された10th Korea-Japan Joint Symposium on Polymer Science 2016(KJJS2016) (Asia Symposium on Living Anionic Polymerization 2016 (ASLAP2016) と共催) にD1吉田、M2渡部が参加してきました。渡部がPoster Awardを受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2016/8/26
昨年度当研究室に共同研究のため滞在していた Wang さん(国立台湾大学)の論文が NPG Asia Materials (NPG) に公開されました。
"High-performance stretchable resistive memories using donor?acceptor block copolymers with fluorene rods and pendent isoindigo coils"
2016/7/15
2016/7/14-15
当研究室の楠元(M2)と村野(M1)がセルロース学会でポスター発表を行いました。村野は優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます
2016/7/6
分子集積化学研究室との3位決定戦(非公式)を行いました!その後は両研究室合同でHungさんのウェルカムジンパを行いました!
結果と写真はコチラ!
2016/6/29
国立台湾大学から洪誌鍵(Hung Chih Chien)さんが短期留学で来日中です。数ヶ月~半年滞在します。
2016/6/23
M2渡部の論文が Polymer Chemistry (RSC) に公開されました!高分子鎖の分子内架橋反応を用いた、自在にサイズ制御された単分子ナノパーティクル合成手法の提案です。
"Intramolecular olefin metathesis as a robust tool to synthesize single-chain nanoparticles in a size-controlled manner"
2016/6/1
磯野先生の論文が Macromolecules (ACS) に公開されました。ポリエステルとオリゴ糖から構成される特殊構造高分子の水溶液中における自己組織化挙動に関する研究です。フランス Cermav の Prof. Borsali との共同研究です。
"Self-Assembly of Maltoheptaose-block-polycaprolactone Copolymers: Carbohydrate-Decorated Nanoparticles with Tunable Morphology and Size in Aqueous Media"
2016/5/25-27
神戸国際会議場で行われた高分子年会に参加してきました。当研究室からは佐藤悠(D3)、渡部(M2)、梅坪(M1)、川上(M1)、田中(M1)、本田(M1)が参加しました。
写真はコチラ!
2016/4/1
分子材料化学研究室は本日より、佐藤敏文教授、田島健次准教授、磯野拓也助教により高分子化学研究室として再出発しました。新B4も5名配属され、歓迎会を行いました。
写真はコチラ!
2016/3/19
昨年度末をもってご退職された覚知豊次先生のこれまでの功績を祝して、3月19日に最終講義および祝賀会を行いました。たくさんのご参加ありがとうございました。写真は後日追加します。
2016/2/3
B4とM2が卒論・修論を提出しました。お疲れさまでした。B4の卒論発表は8-9日、M2の修論発表は10日に行われます。
2016/1
齋藤(M2)が日本化学工業協会の化学人材育成プログラム奨学生に採用内定しました。おめでとうございます。
2016/1/21
北海道大学のフロンティア応用科学棟で行われた高分子学会2015年度北海道支部研究発表会に参加してきました。渡部(M1)、川上(B4)が口頭発表を、田(M1)、梅坪(B4)、田中(B4)、村野(B4)がポスター発表を行いました。川上、村野、梅坪は初めての学会発表でした。皆さんお疲れ様です。また、渡部が最優秀講演賞、梅坪が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
写真はコチラ!
2016/1/20
北海道大学のフロンティア応用科学棟で行われた日本化学会北海道支部の冬季研に参加してきました。笹森(M2)、松野(M2)、本田(B4)が口頭発表を、渡部(M2)がポスター発表を行いました。
写真はコチラ!
2016/1/5
佐藤教授が北海道大学研究総長賞奨励賞を受賞しました。この賞は、「北海道大学の発展に寄与する優れた研究業績(論文・著書等)を発表し、将来、世界的に発展の期待される教員」等が対象です。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2015/12/1
磯野助教が公益財団法人井上科学振興財団より井上研究奨励賞を受賞しました。この賞は、理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対して贈られる賞です。おめでとうございます!
2015/11/2
中国から馬叡(Ma Rui)さんが短期留学で来日中です。数ヶ月滞在します。
2015/10/28-31
2015/10/16
吉田(M2)が日本学術振興会の特別研究員(DC1)に採用内定しました。
2015/10/13-15
東京のタワーボール船堀で開催された第5回CSJ化学フェスタで、吉田(M2)、蓬田(M2)、相澤(M1)、高島(M1)、渡部(M1)がポスター発表しました。また、会期中に東工大の早川先生、石曽根先生、柿本先生の研究室を見学させていただきました。お忙しいところありがとうございました。
写真はコチラ!
2015/9/19-23
フランス、グルノーブルのCermavで開催されたFrance-Japan joint Seminar on Functional Block copolymer 2015 で佐藤(D2)、吉田(M2)が口頭発表しました。
写真はコチラ!
2015/9
7月18日に開催された、日本化学会北海道支部 2015年 夏季研究発表会で口頭発表した佐藤悠(D2)と渡辺(M1)が優秀講演賞を受賞し、授賞式が行われました。おめでとうざいます。
2015/9/2-6
9月2日-6日に北海道大学にて、佐藤敏文教授と Wen-Chang Chen 教授(台湾大学) 主催の JTBPS2015 が開催されました。当研究室からは佐藤悠(D2)、齋藤(M2)、松野(M2)、吉田(M2)、相澤(M1)、大場(M1)、高島(M1)、本田(B4)がポスター発表し、佐藤悠(D2)と吉田(M2)が Outstanding Poster Award (優秀ポスター賞)を受賞しました。おめでとうございます。また、運営に携わった分子材料化学研究室と高分子機能化学研究室(覚知研)の皆さんお疲れ様でした。
写真はコチラ!
2015/8/28-29
8月28日-29日に定山渓グランドホテル瑞苑にて開催された北海道高分子若手研究会で、相澤(M1)、大場(M1)、高島(M1)、楠元(M1)、田(M1)、本田(B4)、田中(B4)がポスター発表しました。また、本田(B4)が初めての学会参加でしたが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真はコチラ!
2015/7/18
7月18日に北海道教育大学函館校にて開催された日本化学会北海道支部 2015年 夏季研究発表会で、佐藤悠(D2)、相澤(M1)、渡辺(M1)が口頭発表しました。
写真は後日追加します
2015/6/8
5月27日-29日に開催された高分子年次大会にて、斎藤(M2)と松野(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真を追加しました(6/3)
2015/5/29
高分子年会の開催に併せて、札幌市内にて高分子機能化学研究室・分子材料化学研究室の研究室同窓会が開催されました。合計60人以上のOB、OG、現役教員・学生が参加し、大いに盛り上がりました。同窓会中、高分子機能化学研究室の覚知教授の高分子学会功績賞受賞、陳特任助教の深セン大学(中国広東省)助教就任、山形大学の羽場先生の教授就任のお祝いも行いました。おめでとうございます。皆さん遠方よりご足労いただき、ありがとうございました。
写真を追加しました(6/3)
2015/5/27-29
2015/5/25
初戦はVS固体反応化学研究室。終始打ち続けて15-0の快勝でした!もう少しで完全試合達成でした。次はVS界面電子化学研究室です。今年は9人中7人が野球経験者という最強の布陣なので、優勝目指して頑張りましょう!
写真を追加しました(6/3)
2015/5/14
田島准教授が「酢酸菌による発酵ナノセルロース(NFBC)の大量生産について」という研究題目で精糖技術研究会より第112回精糖技術研究会賞を受賞しました。おめでとうございます!
2015/5/13
生物機能高分子部門 6研究室合同ジンパが開催されました。去年に引き続き3回目の開催です。先生方も学生も多く参加し、非常に盛り上がりました。
近日中に写真を追加します(6/3)
2015/1/27-28
2015/1/26
1月26日に第49回北海道支部研究発表会が行われ、当研究室からは田原(M2)、笹森(M1)、渡部(B4)が口頭発表、斎藤(憲)(M2)、斎藤(達)(M1)、蓬田(M1)、大場(B4)、高島(B4)がポスター発表で参加しました。蓬田と高島が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
写真を追加しました(2/13)
2014/12/22-
韓国のPOSTECH(浦項工科大学)より Kwon Kyungho 君が来ています。2月まで滞在予定です。
2014/11/19-11/22
11/19-11/23に台湾の国立成功大学(National Cheng Kung University)で行われたTJBPSに当研究室の張瑶(M2)と吉田康平(M1)が参加してきました。吉田が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2014/10/30-11/3
10/30-11/3に東京の工学院大学で行われたSPACC21に当研究室の中村亮介(M2)と吉田康平(M1)が参加してきました。
2014/10/14-16
10/14-16日に東京のタワーホール船堀で行われた第4回CSJ化学フェスタ2014に、当研究室の斎藤憲吾(M2)と浅井俊介(M2)が参加してきました。斎藤が優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
2014/10/1
「北海道大学物質科学フロンティアを開拓するAmbitioousリーダー育成プログラム」のプログラム第 1 期生に当研究室の吉田 (M1) が採用され、本日採用式が行われました。
2014/10/1
本日から、中国人留学生の田林 (Tian Lin) 君が研究生として仲間入りしました。今後試験を受けて、来年4月から修士課程1年生となる予定です。
2014/9/24
7月12日に行われた日本化学会北海道支部夏季研究発表会で吉田 (M1) が優秀講演賞を受賞し、本日授賞式が行われました。
2014/9-
台湾の台湾大学より Wang Jau-Tzeng 君が来ています。導電性高分子関連の共同研究を進めています。
2014/9-
当研究室の中村亮介(M2)がフランスのCrmavに約2か月程短期留学しました。
2014/8/29
サマユニに参加してきました。当研究室からも大勢発表に参加しました。
また、張(M2)および笹森(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました。
2014/8-
当研究室の斎藤憲吾(M2)が台湾の台湾大学に約2か月程短期留学しました。
2014/7/12
日本化学会北海道支部夏季研究発表会が7月12日に苫小牧高専で開催されました。当研究室からは中村亮介(M2)、齋藤達也(M1)、吉田康平(M1)および渡辺耕平(M1)が参加してきました。
写真はこちら
2014/5/27~30
高分子年会が5月27日~30日に愛知県名古屋市で開催されました。当研究室からは磯野拓也(助教)、佐藤悠介(D1)、張瑶(M2)、齋藤達也(M1)、松野拓彦(M1)および吉田康平(M1)が参加してきました。また、5月30日には同窓会を行いました。
2014/5/21~22
Japan-France Joint Seminar on Functional Block Copolymer 2014 が5月21日、22日に北海道大学で開催されました。 ・詳細はこちら → JFJS2014 HP
2014/5/1
博士研究員の磯野拓也が分子材料化学研究室の特任助教に就任しました!
2014/4/1
今日から新しくB4の学生4名が配属されました!
2014/3/25
学部生および修士学生の卒業式が行われました。また、本研究室の佐藤悠が大塚賞を受賞しました。
2014/3/19
当研究室の佐藤悠および張瑶がダラスで開催されたACS国際学会に参加してきました。
2014/1/28
当研究室の吉田康平(B4)および渡辺耕平(B4)がそれぞれ最優秀講演賞、優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!
2013/10/31
当研究室の佐藤悠介(M2)が東工大で開かれた日韓ジョイントシンポジウムJKJSに参加してきました。
2013/9/7
2013/9/4
当研究室の齋藤憲吾(M1)、張瑶(M1)、佐藤悠介(M2)が優秀講演賞に選ばれました。
2013/8/30
当研究室の齋藤憲吾(M1)、佐藤悠介(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。
2013/8/5-9/4
当研究室の張瑶(M1)がドイツのハンブルグ大学へ短期留学しました。
2013/7/27
中国からの留学生(田林たばやし)が当研究室に来ました。9月まで共に研究します。
2013/7/20
当研究室からは齋藤憲吾(M1)、張瑶(M1)、佐藤悠介(M2)が参加してきました。
2013/6/17
中国からの留学生(Wu Zhonyu)が当研究室に来ました。8月まで共に研究します。
2013/5/29
高分子年会が5/29~5/31に開催されます。本研究室からは佐藤悠介(M2)および小瀬(PD)が参加します。
2013/4/1
佐藤敏文先生を教授に迎え、今日からメンバーも新たに分子材料化学研究室が発足します!